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サービス業の原価について考える#20代マーケピザ

初めまして。

家事代行の会社でマーケティングを担当しています。マーケティングについて学んだことや感じたことを記録するためのnoteです。

20代のマーケ担当者が集まってワイワイ悩みを相談したり考えを聞いてもらったりできるという場(#20代マーケピザ)があると聞いたので行ってきました。

主宰はこの方。すがけんさん(@xxkenai )。

今回はアメリカから帰国中のスペシャルゲスト、りえさん(@rie_rev)もいらっしゃいました。

色んな話が飛び交いましたが、私が一番刺さったところについて。

原価率が高い≠高コスト

『大手のメーカーさんはD2Cの流れがあるから、これからちょっと厳しいよね』

D2Cは『Direct to Consumer』の略で、消費者に対して直接商品を販売する仕組みのことです。 つまり、自社で企画、製造した商品を自社の販売チャネル(多くはECサト)で販売するモデルのことです。 現在、企業は自社の商品を小売店に並べて販売するケースがほとんどです。

小ロットで安価に商品を作ることができるようになって、欲しいものはクラウドファンディングでも手に入れられるようになりました。

つまり、大手メーカーが広告宣伝費やマーケティング予算を投じて販売しても、商品には原価+販管費が大きく乗った価格では買ってもらいにくくなっています。

原価率の高い、お客様にとってお得な商品がどんどん有利になっている、という話。

例えば、Amazonプライムは年間3900円(※最近4900円に変更)で送料無料、動画を観たりや音楽を聞くことが出来て、圧倒的に原価率が高くお客様にとってお得なサービスです。

うーん。確かに。イチ消費者として、主婦として納得です。 

サービス業の原価とは?

ここで経理の知識を確認します。  

売上(英:sales)(あるいは「売上高」とも)とは、企業会計で用いられる用語・概念で、収益の分類のひとつで、当該企業の本業によって得た収益のことである。 例えば、本業の商品やサービスによる収益のこと。
売上原価 売れた商品の仕入れや製造にかかった費用のことで、「商品が売れた際に計上」される原価を意味します。 また、会計上では損益計算書の費用の部に計上されます。 小売業、製造業や建設業、サービス業などの業種により売上原価に含める原価の範囲は変わってきます。
販管費  企業会計における勘定科目の区分の一つで、「販売費及び一般管理費」や「営業費」とも呼ばれ、企業の営業活動全般や一般管理業務をすることにより発生する費用をいいます。

サービス業の原価ってどこまででしょうか。 

家事代行の場合、お客様によって営業やカスタマーサポートの対応工数が変わるという事情があります。

こういった対応はどこまで原価としてカウントできるのか。

それに対する回答。

『お客様に対して個別に発生する費用は、コスト。』

『原価はお客様に平等に還元されるもの』

『他のお客様に使えるお金を1人のお客様に投入している可能性がある、お金の使い方を見直す必要がある』

『やること・やらないことを明確にしてお客様を選ばないと高コスト体質になる』

は〜〜〜刺さりまくります。

目の前に困っているお客様がいたら、ほっておけないじゃないですか。すぐに力になってあげたい。

でもその後ろに待たされているお客様、本来受けられるはずのサービスが届いていないお客様がいるかもしれない。


本当に大切にすべきことは何か

会社の目標は、家事代行業界の確立です。そのために、売上と利益の目標があります。

リーディングカンパニーとして、家事代行を安心して安全に誰でも利用できる世の中にしたいと本気で思っています。自社だけでなく、他社も巻き込んで、業界を発展させようと、頑張っています。

安心して安全に、というところが当たり前だけどかなり大事なポイントでして、家事代行は受ける側も提供側もある程度リスクがあるサービスです。(どんなリスクがあるのかは割愛します。悪意がなくても、トラブルは発生します。人間だもの。)

トラブルは誠意があれば乗り越えられますが、事業者にとっては手間暇かかるし、コストといえばコストです。

でも、トラブルを乗り越えたとき、信頼関係が生まれて、末永いお付き合いが出来ることもあります。

私はそうやって1人1人のお客様を大切にする姿勢が会社のブランドに繋がり、売上や利益になると信じています。

というわけで、

今日も頑張りますʕ•̀ω•́ʔ✧

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