バイト体験記②-唐突にきた仕事の勧誘

家庭教師

実は、家庭教師をやろうなんて
1ミリも思っていませんでした。

そんなこと、コミュ症の自分には
できるとも思っていなかったし、
勉強した内容もテスト終わった途端に
すべて忘れるタイプなので💦

それが、大学生だったある日、
何故か突然連絡が来ました。
メールだったか、電話だったか忘れたけど、

「お宅の近くに家庭教師をご希望の中学生がいるんですがバイトしませんかー？」と。

「はいーっ？？？😳」

大学の名簿でも買って連絡してきたんでしょうか…ビックリしつつも、悪い条件じゃなかったのでやってみることにしました(え。)

結構軽い気持ちで始めた家庭教師。

幸いにも素直なおとなしい女の子だったので
教えやすかったのだけど、

ある日、部屋にゴキブリが出まして、、
おとなしいその子が「キャー！」と
凄い反射神経で黄色い悲鳴をあげていたのが
今でも忘れられません。可愛くって🥰

ちなみに私も虫はかなり苦手なんだけど、
その時まだゴキブリをあまり見た事がなくて、
「え、何あれ？？ゴキさんて飛ぶの？？」と
反応が出遅れて固まる鈍い私…。

でも、ビックリしたのはそれだけじゃない。。

行くたびに美味しいおやつ出してくれるし😳
手みやげおやつまでくれるし😳
お年玉までくれるし！！😳

なんという
至れり尽くせりなおうちなのでしょうか〜✨

ここは天国なのか〜〜〜！？(*´∀｀*)ノ

音楽好きな子だったので、
好きな音楽の話もしたりして
心開いてくれたのも
すごく嬉しかったのです🥹

そして無事、第一志望校にも合格したと連絡をいただきホッと一安心(●´ω｀●)

あの子、今どうしてるかなぁ？
って、未だにときどき思い出します。

かなり不思議な素敵バイト体験だったなー☆