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バイト体験記⑤-憧れの仕事にあっさり就けた件

PA

兄の結婚式に出席した時に、音の演出にこだわっていた兄は歌の演出をするために音響さんと打ち合わせをしていました。

そこで端っこにいるお兄さんが音響を操作しているんだってことを初めて知りました。

へぇ〜披露宴やるのに音響担当さんがつくんだなーって思うとともに、そういうお仕事っていいなぁ✨やってみた〜い!と、ほんわかと思っていました。

その数年後、たまたま対バンで仲良くなったアーティストさんが、音響の演出のお手伝いしてくれる人を探してるんだけどーと話を持ちかけてくれました。
(たぶん私がいつもヒマヒマ言ってるからw)

それは、披露宴でmidiを使ってリアルなベルで自動演奏を鳴らすというサプライズ的な演出の1つで、そのサポートのお仕事でした。
だからDAWが使える人を探していたらしい。

人の披露宴を盛り上げる1つとして参加できる事がとても楽しくて嬉しかったです😊

そんな中、また同じ方から別の会社で披露宴のPAが足りなくて困ってるという話をいただき、ひょんなことからPAもやることになりました。

これって私が前にやりたいと思っていた仕事だーっ(≧∀≦)ってなった。

会場に1人で行って、タイミングよく音楽の演出をするのは失敗できないし、+映像もやらないとなので、自分のLiveをやる時と同じような緊張感でプレッシャーもありドキドキですが、人様の大切なイベントを盛り上げられていると思うと、とても嬉しい☆

夢って、それに近いことをがんばっていると
ある日突然叶うものなのかも。

サポート大変ありがたいです(*ノωノ)☆彡