ETH版 revoke解説メモ

こちらはETH版のrevoke解説メモです。
イーサスキャンの方法です。お急ぎの方はこちらからどうぞ。
全て自己責任ですので責任は負いません。
scam被害でこちらに来られた方は、
○revokeすれば大丈夫なのか
○シードフレーズを盗まれている可能性はないか
を考えてください。後者の場合、リボークの意味がありません。
シードフレーズを盗まれた場合は即座に新しいウォレットを作り、移動させてください。

メタマスクを開きます。右上の・・・を押してアカウントをEtherscanで表示をクリック。
イーサスキャンを開きます。
Etherscanを開いたら TokenApprovalsをクリックします。Betaなのは気にしない。
次のページでウォレットを接続します。
Connect to web3をクリックしてウォレットを接続します。
この時のURLは https://etherscan.io/address/ウォレットアドレス
なのかどうかも念のため確認します。
Connect to web3をクリックすると、注意事項の確認があります。
簡単に言うとこれベータ版だから責任取らないからね。
のような文章なのでOKを押します。
注意事項の日本語訳です。どっちにしても責任取らないよね・・・
メタマスクの接続画面でrevokeしたいウォレットを選択します。
接続すると左上のConnectedの文字とウォレットアドレスが出てきます。
その下にERC-20、ERC-721、ERC-1155が出てきます。
一般的にERC-20 仮想通貨、ERC-721 NFT、ERC-1155 NFTですので
リボークしたいものを選択します。最近のNFTはERC-721です。たまにERC-1155です。
わからなかったら全部クリックして全部リボークしましょう。
右側の〇印のrevokeを押します。ガス代はかかりますが、盗まれるよりはマシです。
真ん中のrevokeボタンを押すとメタマスクが起動します。
そこでリボークのガス代を支払ってリボークしてください。
反映されるまで数分かかります。表示されているガス代は5gweiの時の目安です。
リボークしたら念のためトランザクションもチェック。Successになっていたら成功です。
画像のSuccessはうまくスクショできませんでしたので別のものです。

以上、リボーク方法でした。

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