USG|Revival Tour "Catcher In The Spy"@4/19(金)仙台サンプラザホール

UNISON SQUARE GARDEN
Revival Tour "Catcher In The Spy"

2024/4/19(金)
仙台サンプラザホール

-SETLIST-
1.黄昏インザスパイ
2.サイレンインザスパイ
3.オリオンをなぞる
MC
4.流れ星を撃ち落せ
5.箱庭ロック•ショー
6.to the CIDER ROAD
7.君が大人になってしまう前に
8.メカトル時空探検隊
9.何かが変わりそう
セッション
10.シャンデリア•ワルツ
11.蒙昧termination
12.WINDOW開ける
13.シューゲイザースピーカー
MC
14.harmonized finale
ドラムソロ
セッション
15.天国と地獄
16.カラクリカルカレ
17.桜のあと(all quartets lead to the?)
18.Crazy Birthday
19.場違いハミングバード
-ENCORE-
MC
20.instant EGOIST
21.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
22.23:25

センター寄り上手 3階1番後ろの席


SE
下手から登場
貴雄何度見ても大きい 羽織り衣装最高
田淵ゾンビ歩きからのいつもの大きく振りかぶって空中ぶん殴るやつやってドラムセット前まで行きよろめきながらベースの元へ
斎藤さん黒シャツの日 センターで一度立ち止まり右手を挙げて会場に微笑みかけ深くお辞儀からのギターの元へ


本編
1.黄昏インザスパイ
絵の具に被せるようにギターの歪んだチュイーンギュイーン音でバックスクリーンが暖色の歪んだ映像
からのイントロ セトリ分かってるのに感動して早速泣く(早い)
歌い始め〜車に轢かれちゃうまで斎藤さんの弾き語り
「今日が辛いから 明日も辛いままだなんて思うな」って言う歌詞を魔法みたいに繰り返して日々自分を奮い立たせてたから生で聴けて本当にありがたかった 心のお守り
最後のサビで田淵のコーラス入ってくるところで大泣きインザスパイ
「深呼吸を、大丈夫、の3秒間」って"大丈夫"を強調して歌ってくれてて、本当にに大丈夫な気がしてきちゃうからユってすごい

斎藤「…ッようこそ〜!」

2.キャッチャーインザスパイ
4カウントからの音圧で鳥肌
「5ま〜いめぇ↑ッッッ」大人しめ
真っ赤の照明が痺れた〜!
貴雄が羽織りをバッと後ろに脱ぎ捨てる
イントロから会場もノリノリで沸いた
いつものことだけど斎藤さんよくこれ弾きながら歌ってるなと思いながら見てた
1Aサビ終わり「わっらっえな〜〜〜いのデェ↑!!!!!」円盤に近い!強め!
「轟けTV showこんばんは宮城ィ!!正攻法〜」

3.オリオンをなぞる
何回なぞっても泣ける セトリ序盤でも一気に感動が込み上げてくる
会場の熱量がすごくて会場の声にグッときた
"半信半疑あっちこっち"の斎藤さんの首はリバイバルせず
「退屈ガール歌を歌うのかい」のところ貴雄が頭振り回しててすごいことになってた
2番Aリズム隊が向かい合ってたんだけど貴雄がニコニコで最高だった
最後の"ココデオワルハズガナイノニ"田淵が左手を体真横にグーの手で伸ばして一緒に口ずさんでた
曲終わりでジャカジャーンのとき、斎藤さんが両足広めに立って右手を肩から大きく回してジャーンって弾いてて良かった

MC
(ニュアンスです)
斎藤「どうもこんばんはUNISON SQUARE GARDENです」
会場「👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻(体感1分ぐらい)」
田淵腕を前で組んで無表情
斎藤さん腕を後ろに組んで最初は会場に軽く会釈してたんだけど次第に顔ニコニコのまま上半身だけ横揺れし始めた(ギターも一緒に揺れてて可愛い)
斎藤「…どうする?このまま2時間そのままで俺ら捌けてったら(笑)フフッ(笑)今回拍手だけだったなって(笑)ありがとうございます」

斎藤「今日のライブは10年前にリリースしたキャッチャーインザスパイというアルバムの当時やったツアーの完全再現ということで、当時と全く同じセットリストでやるというライブでございます。どうぞ最後まで"自由に"楽しんで行ってくださいよろしく!」

4.流れ星を撃ち落せ
この曲のイントロってカッコ良すぎてずるいよね
Aメロのところちょっと手振り少なめか?って思ってたら「大事件なら既に"勃ッ発ッ中ッ!"(破裂音かなり強め)」で両手でボンッてジェスチャーしてて、そのせいでギターフレーズちょっと間に合ってなくて良かった
今日のヤバイヤバイは囁き小声から少しずつクレッシェンドしていき棒立ちでヘッドピーンでした(わたしが無事に死亡)

5.箱庭ロック•ショー
ユ全曲シャッフルを何度しても必ず1日1回はこの曲が出てきて、ユの曲の中で唯一毎日聴いてるっていう個人的な思い入れというかエピソードのある曲だったから、ついに生で聴けて嬉しかったしめちゃくちゃカッコ良かった〜
センターステージ前に出てきてギターソロ!中腰で膝からリズムに乗ってた 3階からでもドヤ顔とお口が尖ってるの見えてました(最高)

6.to the CIDER ROAD
イントロで鳥肌 これから楽しいことが始まるんだ!っていうワクワク感
田淵が天を仰ぎ両腕あげて指差してた
\Oh!Yeah!/会場のノリの良さ
斎藤さん腰を横にフリフリしながら歌ってた楽しそうで嬉しい
1番サビ終わり田淵の方をチラッと見てニコってした斎藤さん
ドラムロールみたいなアレンジを多用してた貴雄 ぶち上がりすぎて最高だった
終始3人がキラッキラしてて、今聴こえてる音が3人から鳴ってるのが嬉しくて、わたしの好きなユだ〜!って思ってた

7.君が大人になってしまう前に
丁寧にコード弾きする手元にずっと見惚れてしまった
斎藤さんの地声と歌声の中間みたいな音程の歌声が大好きだから生で聴けてずっと耳が幸せだった
音数が少ないとそれぞれのパートの音がよく聴こえるから、普段気づかない良さに改めて気づくことが多いけど、この曲はドラムのタンバリンの音の良さに惚れ惚れしちゃったのと、田淵のコーラスがよく聴こえて斎藤さんの声との親和性が高くて良かった…
2人の歌声がとにかく伸びやかで澄んでた

8.メカトル時空探検隊
「ず"っ"と"ッ彼"ッ女"に憧れた〜」テンでよくやってる強め発音がここで出て思わず「なぜここで…?」と思った
田淵、両足揃えて軸にしてメトロノームみたいに上半身揺らしてて可愛い
\OK!OK!/で最前の男の子たちがジャンプしててめちゃくちゃ良かった
\全人類に愛とチョコレートを!/
ギターソロのとき田淵がじわりじわりと斎藤さんに近づいてた
貴雄がドラムセット前に乗り出して叩くやつもリバイバルしてて良かった
「だからタイムマシ〜〜ン↓」が弱そうで可愛かった

9.何かが変わりそう
「何かが変わりそうな夜だァ!」って終始語尾が強かった
「忘れてく」のリズム隊だけが歌うところ良かった 音源よりも語尾が短く切れる感じ
最後の楽器音がない「涙がこぼれそうな夜だ!」で田淵(だと思う)がめちゃくちゃ力強く歌ってて心臓がぎゅってなった
最後の「ラ〜ラ〜」パート、2回し目は斎藤さん歌わずギターに徹しててリズム隊2人と会場で歌った!

シャンデリア•ワルツ匂わせセッション
10.シャンデリア•ワルツ

会場が大盛り上がり!ジャンプ!!!
でも会場の中で1番田淵が大暴れしてた
貴雄も斎藤さんもニコニコで、この曲が大好きな3人とユニクラさんが大好きすぎる
「教会通りを走っていこう」で右のイヤモニをシュッと外した斎藤さん
貴雄立ってドラム叩いてた〜!
「ステップはこうだっけ?うまく踊れないよ」のところ、YouTubeのライブ映像も10年前のCITSツアーでも田淵が華麗なステップを披露してたけど、今日はちょっともたついてて上手く踊れてなかったのが本当に良かった
1番サビ終わり満面の笑みでノリノリの斎藤さん
ステージを縦横無尽に駆け回る田淵が大きく口を開けて一緒に歌ってたのが嬉しかった
「曖昧暫定A トレンド」のところラッパー斎藤宏介が出てた 滑舌が良すぎる
「息をする僕らは構わない、世界が、始まる音がする」の"世界が"を溜めて歌ってた
アウトロでさいたぶが向かい合って弾いてた
聴いた人全員を幸せにする多幸感たっぷりの曲 国歌にした方が良い

11.蒙昧termination
緑の照明が解釈の一致(わたしの中で田淵に関連する曲は緑の照明の印象が強い)
いつものことだけど斎藤さんよくこれ弾きながら歌ってるなと思いながら見てた(2回目)
「微動だに〜微動だに〜」でイヤモニ付けてた
「…ッハ〜」って吐息音とか「んんッ」って咳払いでいちいち死ぬ
「れ!れ!れ!れ!れれれれ ギ タ ア↑」
「とォあ〜ぶち(田淵)に言っといて!」は斎藤さん右腕を真っ直ぐに伸ばして田淵を指差してた
終始田淵が動かず大人しいのもリバイバルしてた

12.WINDOW開ける
シンプルな真っ白の照明 3人が逆光になる感じ
サビの音圧にいつもぶん殴られる 音デカすぎ(大好き)
2番サビでイヤモニ外す斎藤さん
ギターソロ、白のスポットライトが5箇所から出てて星型みたいになってたんだけど、斎藤さんのギターに反射してギターからも一筋の光が会場を照らしてて良かった
ギターソロ中ずっと折りたたみヘドバンかのように頭を激しく振ってた田淵
最後白い照明が四角くてそれ以外が真っ暗で窓の中に3人がいるみたいだった(伝われ)

13.シューゲイザースピーカー
ギターイントロでパッと照明が明るくなりステージ全体が照らされる
「ぐちゃぐちゃの理想が詰まってる」でイヤモニ付け直す斎藤さん(イヤモニ警察すぎて自分でもキモい)
「足元が見えるか?」のとき3階なのでバチバチに見えてます…!と思って貴重なエフェクターボードをガン見してた

幕間
ドラムセットの調子が悪かったのか貴雄がスタッフさんを呼んでガムテープでシンバルの足を補強してた(無音の中ガムテープの音だけが聞こえる空間)
MC
(ニュアンスです)
斎藤「どうですか?最近の曲ないでしょう。そういうライブです」

斎藤「UNISON SQUARE GARDEN今年で結成して20年経つんです」
会場「👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻」
斎藤「あ〜ありがとうございます、…短めで大丈夫です(笑)」

斎藤「イベンターさんが毎回楽屋にその土地のプチ情報を貼ってくれてて、例えば仙台出身の芸能人→サンドウィッチマンとかいろいろ。でも僕らがあまりに頻繁に来るから情報が被らないようにってするとどんどん情報が薄くなって〜」
田淵「ワッハッハ(マイク通さず生声)」
斎藤「でも今日久し振りに"お〜!"って思った情報があって、【仙台はルーズソックス発祥の地です(諸説あり)】って書いてあって(笑)これから街でルーズソックスを見かけたら仙台に想いを馳せたいと思います」
会場「👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻(笑い)」
(諸説あり)をちゃんと"かっこ諸説あり"って言う斎藤さんが斎藤さんすぎるし、田淵の笑い声聞こえてきてニンマリしちゃった

斎藤「ちょっと昔話をすると、10年前このアルバムを出したときってもう4枚目のアルバムを出して(5枚目です)そこそこキャリアを積んでるはずなんだけど、自分たちの思うロックバンドにカチッとハマってきたのがこの時期だったと思う。年齢も10個重ねて、10年前の攻めてる自分たちにケツを蹴られてるような気もするけど、そのときの自分たちと向き合えてるなとも思ってて有意義なライブができてるなとも思います。あと少しですがCatcher In The Spyの世界を楽しんで行ってください」

14.harmonized finale
"Catcher In The Spyの世界を楽しんで"って言った後の曲がこの曲なの、良すぎてイントロから大泣きしてしまった
(泣き過ぎて)曲中の記憶があまりないんだけど、田淵がコーラスで目を見開いて訴えかけるように歌っててそれがめちゃくちゃ泣けたのは覚えてる
「今日が今日で続いていきますように」
最後ゆっくり大切そうに目を閉じて歌う斎藤さん
本当に本当に大好きな曲

ドラムソロ
斎藤「オンドラムスタカオスズキ」
ドラムソロ始まってすぐにもう手元が目で追えなくなる(やはり千手観音なのか…?)
ひとつひとつの粒が綺麗だしドラムでこんなに音の強弱を付けられるのがすごいしなにより楽しそうなのが本当に良い
スティックを上に高く投げたとき後ろのCITSのフクロウの足の付け根部分まで飛んでて、その後スティック無いから両手素手でドラム叩いてた
キメポーズは右手を👆🏻にして上に高く、お顔はかなりの上目遣い(?)で決まってた
【ドラムソロ中】
◼︎斎藤さん
始まってすぐギターをチューニングして水飲んでからドラムから少し離れた照明の暗いところで首を前後に動かしながらリズム取って見てた
→舞台袖のスタッフさんに話しかけに行きその後腕を組んで乗る
◼︎田淵
しばらくベースアンプの前に滞在
→舞台袖近くまで移動して右腕を伸ばして肩からぐるぐる回してた
貴雄の決めポーズが合図なのか、斎藤さん顔の前で小さく拍手しながら自分の立ち位置に、田淵は猫背でトボトボ歩いて自分の立ち位置に

セッション
ギター早弾きピロピロ系→ベースソロはスラップなし高音で早弾き
いつものライブSEに
斎藤「天国と地獄ゥウ!」(語尾長め)
15.天国と地獄
田淵がステージを走り回る〜!始まった〜!
斎藤さんフレッシュトマト横からぶん投げてた
「しゃ↓け↑」優しめ
サビ田淵の脚上げあり
「on the bass のfakest beat!」で田淵にスポットライトが当たってたし「on the dramsのclever shots!」で貴雄にスポットライトが当たってて良かった
「オーケーピーポーワ"ン"モ"ア"タ"ア"ア"」かなり強めでお顔もぐしゃぐしゃだった

16.カラクリカルカレ
ギターイントロカッコ良すぎて痺れた
音源よりちょっと走っててそれが良かった
上手訪問した田淵がそのまま斎藤さんに近づき向かい合って弾いてて良かった
この曲のギターソロめちゃくちゃカッコ良くないですか???斎藤さん膝曲げて動き大きめでギター弾いてたし表情でもギター弾いててもう最高でした
ギターソロ中に田淵と貴雄が向かい合ってて貴雄がニコニコだった

17.桜のあと(all quartets lead to the?)
パッとピンクの照明になる
「やあ また会えたね」でイヤモニ外し(死)
1番サビ「桜が」で指👆🏻やってた斎藤さん
田淵、この曲のコーラスいつも走って戻るものの間に合ってない印象だったけど、今日は余裕たっぷりでマイク前まで歩いて戻ってた
桜のあと手拍子がなくて(すごい!)ニコニコでご機嫌だった田淵
「桜が 桜が」でスティック前に出してた貴雄好き

斎藤「…宮城またね!」

18.Crazy Birthday
この曲大好きすぎて生で聴けて大歓喜のわたし
サビで腰フリフリ楽しそうな斎藤さん
田淵「絶好球 絶好球を引っ張って〜」でリズムに合わせて頭振る→「常時の稽古並々じゃないんです」で脚をジャンプしながら開いて閉じてのやつ最初から最後までずっとやってた
「そのポテンシャルは大したものだろう〜hey!」の"hey"がチャラかったのと、田淵が"hey"に合わせて客席にゲッツしてた👉🏻
「それぐらいでもよくなくなくない?」で首傾げて歌ってた斎藤さんに拍手(最高)
\せーの!バカ〜!!!/(大興奮)
センターステージ前に出てきてギターソロ(ちょっとスピーカーに躓いた?引っかかってた)
→斎藤さんの後ろを田淵がかなりギリギリまで攻めて近づく
→重なるさいたぶ
→斎藤さん気づいてなかったのか戻るとき😮って顔してた
斎藤宏介の英語の発音が綺麗すぎて拝んだ
ラストの「We〜like〜happy birthday!」で斎藤さんが会場に向かって両手広げてて、"あ!わたしたちのこと見えてたんだ!"ってビックリした
貴雄のドラムロールみたいなアレンジが多くて盛り上がりすぎた
「お前の顔こそが全然笑えるぞハハハ〜」って乾いた笑いが聴けて嬉しかったのと、田淵が"ハハハ〜"に合わせて笑ってて最高だった

斎藤「おしまいはこの曲!」
貴雄「1",2",3",4"〜!!!!!」
19.場違いハミングバード
またまた爆速
イントロで田淵が上手にジャンピングダッシュ
→上手で2〜3回大きく振りかぶって空中にパンチ(上手奥まで行きすぎて舞台袖捌けていくのかと思った)
→ダッシュでドラムセットの周りにかかってる大きな鉄骨のセットを飛び越え足元のスピーカーを飛び越えステージギリギリで着地
→それを見えてないのか慣れてるのか無反応な斎藤さんと貴雄に笑ってしまった
「こちらのアドレスまで」田淵が👇🏻コチラやってた!
ギターソロが何度見てもあまりにもカッコ良くて震える 本当にありがとうございます
今日の舌打ちは「ツィツィツィ」でした

斎藤「UNISON SQUARE GARDENでしたバイバイ〜!!!」
いつもすぐに捌けちゃう田淵がフラフラちょっと滞在してたのが嬉しかった
その横を優雅に立ち去る斎藤さん
貴雄後ろから出てきてドラムソロ後と同じ決めポーズ👆🏻

メンバーが捌けたあと周りが座って水飲み出したから「あ、すぐ出てきちゃうよ」って思ってた
案の定15回ぐらい手拍子したら出てきた(休んでくれ)
田淵が1人でフラフラっと出てきてスタッフさんにお辞儀
→ベース掛けてもらいたいのかな?と思ったら卒業証書授与みたいに受け取ってた

MC
斎藤「アンコールありがとうございます!」
会場「👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻」
斎藤「え〜〜〜〜〜っとなんだっけ…………(頭ポリポリかいてた)(下向いてるからつむじが見えた)え〜〜〜……あっそうだ………フフッ(笑)すいませんひとりごとです(笑)」

斎藤「今日ちょっと、聞いてくれます?」
わたし「(急に問いかけてきた…)(動揺)」
斎藤「ケータリングで芋煮が出て、こう、両手で持ってたんですよ(両手に持ってるジェスチャー)、で、楽屋のドアをこうしてぐってしてスって入ろうとしたけど(芋煮を両手に持ってドアを肘で開けようとするジェスチャー)ドアが意外と重たくて、ドアノブがグンッて当たったんですけど、芋煮こぼしたくないから逃げることをしないでゔって(😣←目ぎゅっと瞑って腹筋に力入れて耐えてるジェスチャー)我慢して…本番中痛んだら嫌だなって思ってたんですけど………絶好調でした(ニヤッ)」
会場「👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻」
斎藤「…………スゥ〜メンバーの顔見れないな😅」
田淵「(この話の間ずーっと下向いてた)」
貴雄「甘やかされすぎだと思うよ」
斎藤「ハハハ(笑)いいじゃん20年も頑張ってきたんだから〜今年1年くらい〜(子供みたいな言い方)」
会場「👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻」
斎藤「10の倍数のときだけあやまかして(甘やかしてを噛んでる)欲しいね(笑)」
会場「👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻」
斎藤「貴雄もカッコ良いよ!」
貴雄「(着てるTシャツの首を頭に引っ掛けるも上手くいかずちょっともたつく)」
斎藤「………やるか😺」

貴雄Tシャツ被ったままドラムイン
20.instant EGOIST
斎藤さんノリノリでリズム乗ってて可愛い
「本当に衣服デアッけなのか」急にアクセント強くなる斎藤さん
斎藤「さあ手を叩こう」田淵「ァア?💢」
「ほら首を振るとか」で首振ってる田淵、「ほら腰を叩くとか」で足踏みしてる田淵
23:25の爆速イントロ後のストップモーションしてたときのポーズ
斎藤さん→脚を肩幅に広げて右手ギター弾いたあとの形で顔の前、顔は俯いてる(他2人より0.5秒遅れて静止)
貴雄→左手でシンバル止めてる、右手スティック振りかぶりポーズ
田淵→イナバウワーのように脚を大きく広げてかなり仰反る
1番体勢楽なはずの斎藤さんが1番動いてた
田淵が体勢キツくなりトボトボマイク前に歩いて行き悪魔みたいな顔で「ハハハッ」のやつ
その後の間奏パートで田淵のあまりにも華麗なステップ 思わず目を奪われる
「忙しい人生の隙間で 嫌になる度に呼び出しボタン押していいから せいぜい明日もがんばって!」←本当にありがとう

21.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
田淵の脚上げあり
ヘッドホン気にしながら叩いてる貴雄
会場の声がすごい!熱量もすごい!感動!
ギターソロ後田淵が上手から自分のマイクへダッシュ
→マイクスタンドからマイク外したかったぽいけど外れず引っ張るからどんどんマイクスタンドが低くなる
→低くなったマイクスタンドにinstant EGOISTの時と同じイナバウワーのような仰け反った姿でコーラス(最後まで)
→さすがに貴雄半笑いでウケた

斎藤「夜な夜な!さッよッなッら!」
ギターイントロ
22.23:25
最後の曲だけどジャンプ!まだ舞える!
この曲の斎藤さんっていつもの5割り増しでカッコ良いのなぜだろうか
「わかんねぇかな」優しい感じ
ベースソロのところ貴雄が田淵を両スティックで指してて良かった(好き)
ギターソロ斎藤さん下手に飛び出して来てくれて最後ギターを掲げてくれた カッコ良すぎる
ギターソロ中リズム隊向かい合ってた
「七色のステージに変えて キラキラ」で虹色のステージになってたし田淵が客席に大きくピストル撃ってたのを目撃して無事に死んだ
アウトロは斎藤さんが貴雄と向かい合ってて、田淵はずっと会場を見渡してたんだけどその目がキラキラで泣けた

斎藤「UNISON SQUARE GARDENでしたまたねッ!」

田淵大きく振りかぶってスタッフさんにベース預けたあと少し戻ってきて会場見てから退場
斎藤さん前髪ぐわっとかき上げてぐしゃぐしゃのまま会場全体にお手振りして退場
貴雄またドラムソロの決めポーズ👆🏻して退場



実はユニゾンでは初めての遠征ライブ!
幼少期に少し住んでたり、バンギャ時代の推しの地元だったり、ジョジョ4部のモデルだったりとなにかしらわたしの人生に縁のある仙台に、今1番熱中してる大好きなバンドのライブをみに来られて良かった!

今回424しかオフィシャルでチケットとれなかったんだけど、大好きなアルバムのリバイバルだからと一般で追加して仙台まで来て本当に良かった🥲🥲

ライブが楽しかったのはもちろんだけど、仙台のお客さんの治安の良さというか、黙るところは黙るけど熱くなったり盛り上がるところは最高潮に盛り上がる感じ?が3階からみててめちゃくちゃ良かった!わたしも最高に楽しかった!

また機会があったら来たい、仙台近いし(距離感バグ)

ライブ前に今回の元ツアーのDVD鑑賞会してきた
会場入り口の天井に斎藤画伯が描いたうさぎみたいな凹みがあって思わず激写
仙台でも♡
いつも本当にありがとう!


わたしのCITSrがやっと始まったかと思ったら次のNホで終わってしまう…
幸を噛み締めながら次も全身にユを浴びようと思う🦉💡🫴🏻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?