山田稔明『新しい青の時代』発売記念インタヴュー

今回の特集は当サイトでもお馴染みのゴメス・ザ・ヒットマン、山田稔明さんが昨年7月にリリースしたソロアルバム『新しい青の時代』の発売記念インタヴューです。 本インタヴューは昨年夏に行いまして、昨年7月19日に開催したイベント「POPS Parade Vol.7」のライヴ会場にて販売した「Popsicle Clip. Paper+ Vol.2」に収録したものの再掲載です。 冊子が既に完売御礼ということもありますが、今年の七夕でリリースからちょうど１周年ということから、ポプシク

石田ショーキチデビュー２０周年特別企画第１回　２０ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ　Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ

今回の特集は１９９３年にスパイラル・ライフでデビューされ、その後スクーデリア・エレクトロやＭＯＴＯＲＷＯＲＫＳなどでも活躍されてきた石田ショーキチさんです。 昨年９月にデビュー２０周年を迎えた石田ショーキチさん。アニヴァーサリーイヤーの最後を締めくくるのは東京・下北沢からスタートする全国ツアー『FFMR Summer TOUR 2014』です。全国１３地域１４カ所を巡るこのツアーは、石田さんの趣味と実益を兼ねたもので、「一度きりの人生を精一杯存分に楽しもう！」というメ

スカート　サイダーの庭発売記念特集

今回の特集はスカート澤部渡さんです。前作『ひみつ』が好調にセールスを伸ばす中、１年３ヶ月ぶりに届いた彼の４ｔｈアルバム『サイダーの庭』。新しいエンジニアを迎え、よりコンパクトに洗練された耐久性のある音楽は東京インディーシーンを牽引するポップ・マエストロだからできる極上のシティ・ポップに仕上がっています。 最近はカーネーションのトリヴュートアルバムを手掛けたり、ぱいぱいでか美さんなどへの楽曲提供などでますます活動の幅を広げている澤部さん。本特集のインタヴュー、レヴューにて一人

POPS Parade Festival 2014 開催！

昨年に続き今年も少し大きめの（私にとって）イベントやることにしました。 ２年ぶりの東京ライヴのadvantage Lucy、また久々のフルバンドセットでの杉本さん、Contrary Paradeさん、人気急上昇中の澤部渡のスカート、そして１年振りのご出演となるSwinging Popsicle とポップスファンにはたまらない組み合わせです。 チケットは先行予約分はめでたく完売。 ローソンチケット、ｅ＋で7/19から販売中です。 イベント限定フードやドリンク、あとできれ

気がつかないうちに投げ銭してくれた方がいました。ありがとうございます。頑張ります。

昨日のイベントで音楽小冊子を買ってくれた方がたくさんいて嬉しかった！

有料にするべきか悩んだけど、過去冊子を買ってくれた人はお金を払ってくれているので過去の小冊子に収録したインタヴューを一つ有料公開してみました。まあ売れるとは思わないけど、もし買ってくれる方がいたら嬉しいな。

杉本清隆ライヴ活動10周年。音楽活動の全てを語る！​

インタヴュー・文：黒須　誠　撮影：木目田隆行 ※本インタヴューは2013年1月19日に発行された音楽冊子「Popsicle Clip. Paper+ vol.1」に収録されたものです。途中まで無料でお読みいただけます。文字数：約１万文字です。 ‘02年にオレンジノイズショートカットで活動をスタートさせこれまでに5枚のアルバムをリリースしている杉本清隆。’00年代にエイプリルズやスパゲッティ・バビューン！、tetrapletrapなどと一緒にネオ渋谷系の一角として、はたまた

noteはどうやって使うのがいいのかまだよくわからないけど、とりあえず記事をもう少し増やしたいね。

平均年収から見ると兼業ミュージシャンがマジョリティなのは必然なんだろうと思う。

※過去のblogからの転載です。 デューダの平均年収ランキングデータを見た。 http://doda.jp/guide/heikin/ 職種別、業界別になっていて自分の収入と比較すると面白い。いや、若干嫌になるかも。このデータは転職活動をしている人のデータなので会社勤めをしているのが前提となることには注意かな。見ていて参考にはなるけどそのまま比較するのは難しいなと思った。特に職種別の部分。 多くの日本企業は未だ総合職採用で色々な仕事をさせることが多い。商社の広報担当と

humming parlour 『食べすすんでいくと、少ししょっぱい。』発売記念インタヴュー

※本記事は最後まで無料でお読みいただけます。 ※本記事は2013年5月16日にポプシクリップ。上で掲載したものです。 都内を拠点に活動している humming parlour から、新作『食べすすんでいくと、少ししょっぱい。』が届いた。なんでも８年の音楽キャリアにおいて初のスタジオアルバムであるという。そういえば２年前に彼らが配信限定でリリースした１ｓｔアルバム『answer in the halfway,』は確かライヴアルバムだったよなあ、なんて当時のインタヴューこ

期間限定の実験として、投げ銭形式をとりいれてみました。今まで通り無料で公開している記事の最後に投げ銭できるようにしてあります。まずは無料で読んでもらって、気に入ったら投げ銭してくださいね。制作費や取材費にあてさせていただきます。