私と青龍のdiary

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この物語は、私の世界観の投影です。
私が見えている世界、私の目の前に登場するモノの世界は想像しながら、
文章に滴る日記のようなものです。
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私の部屋にいる青龍の絵
いつも在る、そして、時々忘れちゃう
私の大好きな青龍

私と青龍、1フレーズ会話の展開日記

いつもは見守っているだろうと思っていて、勝手に信じて、何も気にならない
ただ、今日は無性に執着したいと思った
私にも分かるように、伝えてきてよ!もっと!もっと!と。
私の我儘姫が飛び出てきた

我儘姫はやっかいではあるが、噓ではないから、無下にもできない
言葉や表現方法は幼いが、本質はシンプルだ

「あなたに会いたい」「あなたを感じたい」「あなたと喋りたい」と。

青龍は言う、
「君は僕を感じていないの?」「気づいていないの?」と。

これを言われると正直キツイ
自分のことを信じていないのか?と言われているような気分になり、悔しい


(詳細には分かんないかもしれないけれど)
ちゃんと感じてる、気づいてる
ただ、自分の中にある空虚感に、怯える私が弱弱しくて、何か優しい存在で埋めたくなるんだよ
甘えたくなるんだよ、あなたに

やれやれと思いつつも、嫌いにはなれない。
僕にとっては君は可愛くて、いとおしくて、仕方ないんだ
本当は望むもの全てをかなえてあげたいし、叶えてあげることなんて簡単だ
でも、それじゃあ、つまんないだろう?
いろんな感情を味わって、自分を見つめて、一歩一歩選んで進む
君が本当に望んでいるモノは、いつだって形あるものじゃないんだよ
だから、君を信頼して、見てる。
その表情の豊かさを見つめて、一緒に味わっているんだよ
それでも、君に声をかけられると、たまらなく嬉しい
そんな幸せを僕に与えてくれているって知ってる?気づいてる?

気づくのは、まだ先かもね

私も、埋まったとして、
それで何かが完結することも、解決することもないって分かってる
ただ、満たされていないと認識するって、ハードなものなんだ
だから、私の見方の存在を近くで感じたくなる
1人じゃないと。

私には、何もない。
何かの声を探している

**
まだ、何もない
その自由さに気づいてる?
何を選んだっていいんだよ
僕はね、君がソレに出会ったとき、
一緒に喜んでいたい、
おめでとうと言いたい。
これは、私の我儘だろう。
でもそう思うんだ、宝物を見つけたとき、
その笑顔を一番に私が見たいんだよ。
時間がかかってもいい、僕に報告してほしい
いや報告しなくても見ていればわかる。
でも言ってほしいんだ!
みつけたよ!ってね
**

存在が大きすぎて、泣ける


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