情報リテラシー論第10回

今回はさまざな動画とネット生配信についてでした。

少し前の時代まで生配信することはとてもお金がかかっていたことをご存知ですか?
岩手県で漁の様子を生配信してPRし、ネットオークションで採れたものをそのまま販売していたそうです。それには300万円かかったそうです。誰でも自由にネット配信できるようになった今ではなかなかありえない数字になってますよね。

またスマホの普及によりスマホ向けの縦動画が出始めてきました。
youtubeでもスマホゲーム系の実況は縦のまま全画面にして観れるものが多いイメージです。
またSNSの画面を用いたPVなどスマホ画面ならではの動画が増えてきているそうです。

動画のスピードによって印象を変えることができます。
例えばスロー動画は料理の美味しさや、雪の降る様子などを綺麗に表現できたり、逆に料理動画を必要な部分だけ切り取り情報を字幕などで入れることにより1分で料理工程がまとめられてりしています。

vineという昔流行った6秒のループ動画は謎の中毒性があり、写真や画像では説明できないことを6秒できてしまいます。
ただ、このような短い動画サービスは出てきては消えるを繰り返していて、今流行りのTikTokもまたすぐに消えてしまうサービスになるかもしれませんね。もともとだいぶ無法地帯らしいですし。

文字だけの動画などもありますね。
最近は漫画形式になってさらに音声もつくようになってて進化を感じますね。

ライブ配信で盗難防止をしたりライブ配信が短かになりつつあるからこそスマホ対応の速さでライブ配信サービスの明暗を大きく分けたそうです。
なので一早くスマホ対応したツイキャスは多くのユーザーに利用されてます。

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