未来は変えられる、素直さを持ち続ければ
ぽぽみうむです。
今日は研修で、会社の歴史をまとめたポスター作りとプレゼンテーションを行いました。
自己評価低めの私ですが、いつも以上に気合を入れて臨みました。
なぜこんなに気合を入れたのかというと、悔しかったからです。
会社の歴史研究は、グループ単位で行い、最後にグループの代表者が全員の前で発表することになっていました。
また、歴史研究では、1日目と2日目は会社の歴史をまとめた本を要約するというものでした。
毎日こんなに文章を書き続けていたのにも関わらず、グループの中に自分の何倍も文章を書くのが上手い人がいました。
そして、文句無しの代表者。
彼は、他のグループの代表者と比較しても、ずば抜けて文章がうまかったです。
私は自分が得意だと思っていたことが、傍から見たら大したものでは無いことを知りました。
恥ずかしいやら悔しいやらで、気がおかしくなりそうでした。
文章に懸けていた私の希望は一瞬で消え去りました。
しかし、私にはあまり強くない切り札があります。それは、イラストです。
今度こそは負けない。素敵なものをつくる。みんなに発信する。
勝ち負けではないですが、こんなことを考えていました。
そして、得意のイラストと、グラフを組み合わせたポスターを完成させました。
いよいよグループ発表。緊張しましたが。なんとか終えました。
ドキドキしながら、ドキドキしながら、指を指して代表者を、選出しました。
選ばれました。
悲願達成です。選ばれた途端緊張しましたが、みんなと協力してプレゼンの構成を練り直しました。
代表者の発表でも、ポスターをほめられたり、カンニングペーパーを見なかったことを賞賛されたりして、嬉しいやら恥ずかしいやら。大満足の結果を得ました。
あの時卑屈になって諦めていたら。
そう思うと、卑屈になることがいかに大変なのか知ることが出来ました。
ど松下幸之助の、「道を歩く」という本には、素直さをテーマにした文がたくさんあります。
また、七つの習慣には自分に原因を見いだせ、というようなことを言っていました。
そんなわけで、これからも素直に頑張ります
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