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肉の味付けにパクチーがデフォで入ってくる

2024年6月8日

・トランジットホテルに1時半についた。5時半には空港へ戻るピックアップバスがくるので、フロントに集合と言われた。10代や20代前半なら空港泊でええやん!そんな短い時間!!となってただろうが、30歳にもなるとシャワーとベットが恋しくなる。実際、乗り継ぎ2回していた疲れからか、直ぐに爆睡。気がついたら5時にモーニングコールが鳴ってた。中国南方航空、ホスピタリティすごいな。

・6時にウルムチ空港についた。セキュリティが厳しく、空港入口や出国審査で何度も鞄の中を開けてバッテリーがないか、これはなんだ?といった質問にあう。隣で大きなトランクケースを広げていた中東の人は中から懐中電灯やオモチャの電池を全て検査されていた。きびちいね~。

・野球場の手荷物検査で、ZOZOマリンや神宮球場は鞄の中に視線をスッ…と一瞥してスルーしてる気がする。まあまあ業務的にしか見ない。対して、東京ドームでは親の仇のように鞄の中に手を突っ込んで手荷物検査していたの思い出した。ビール缶を見つけようものなら、ドームの係員は鬼の首取ったように「テメッー!!!」と叫ぶかもしれない。多分それが正解だよ。手荷物検査って、形式的にしてるフシがあるよな。もっとキチンと見よう。

・朝焼け綺麗~。

・なんかずっと中国、埃っぽいな。喉がイガイガする。

・久野に「ロッテファンっていうボケをしてるのかと思ってた」と言われた。

・中国南方航空の飯のクオリティは平均的。中国東方航空は美味しくなった記憶。昔、JALの飛行機でつけ麺が出たことあった。バラエティ豊かすぎるだろ。

~キルギスタン~

・空港で15ドルでアンリミテッドのSiMを購入。1ヶ月使いたい放題で15ドルのようだ。やっす~。キルギス人からしたらどうなんだろ??

・飛行機の中で仲良くなったタジキスタン人のボーラットさん。Yandexという配車アプリでタクシーよんで、宿まで一緒についてきてくれることになった。全部チュートリアルのように手配手続きを一通りやってくれた。凄い助かる。

・旅行する中で、1人だとこういうのめちゃくちゃ警戒するシチュエーションだけれども、今回は久野がいるためめちゃくちゃ安心して対応できるのは本当に助かる。どんなに悪意なくても、1人の時はやっぱ何か裏があるのでは?と思いながら行動しなきゃいけないので精神がすり減るし、荷物にベタつきにならないといけないのが辛い。


・途中ガソリン入れるためによったスタンドの、ばあさんファンキーだった。金歯めちゃくちゃ入れてた。あとシャツ可愛すぎる。

・ビシュケク市内、観光資源乏しいな〜〜〜〜?

・バザール系は中東のカオス差をほんのりライトにした感じで全然危なくないし、面白いんだけど他に観光するような場所がない。少し郊外にでて自然を感じようものなら、英語の通じないマルシュルートカ(乗合バス。人数が揃わないと出発しない。)を使用もしくはタクシーをチャーターするしかない。不便というか、観光資源までの目的地までどうにか行ってくださいねスタンスなのできびしい。物価はそこそこ安い。肉に関しては安い。1キロ1000円ぐらいでスーパーで買えたり、ローカスの商店でケバブが120ソム(200円)程だった。

・日が長い。20時くらいまで明るい。みんな陽気になっちゃうね〜〜〜〜〜!!!!


・前にジョージアで飲んだ、タラゴンという薬草味のジュース。再び見つけられて感動した。味は大分遠かった。ポカリスエットとポカリスエットウォーターぐらい遠かった。

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