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マナーズサウンド検証 2つの結果

以前記事にしたマナーズサウンド、使い出してから2週間ほど経ちましたので、経過報告させていただきます

マナーズサウンドとは、医学博士、サー・ピーター・ガイ・マナーズが発見した特殊音響です

様々な臓器、器官、チャクラ等が持つ正常な周波数に、病んだ部位の狂った周波数が共振することによって、不調を改善していくというものです

と言っても、どこといって不調があるわけでもない私

なので、取り敢えず効果の分かりやすい白髪とお肌に関するマナーズサウンドを使用してみました

使用したのはこれ

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というCDと

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フェイシャル用のスピーカーです

「聞くだけで黒髪がよみがえる」は、雑誌ゆほびかの付録

レビューを読んでも賛否両論で、私も正直余り期待していませんでした

でも取り敢えず、2週間ほぼ毎日24時間CDをかけっぱなしにしてみました

ただ、同じ音楽がエンドレスで繰り返されるのはかなり疲れそうだったので、音量のレベルを3にして流していました

で、結果ですが・・・

う〜ん、どうなんだろ

このCDを聴き始めて直ぐに髪を染めたので、新しく生えてきた白髪の量が目に見えて変わっていたら効果有り、ということなんだと思うんだけど

まぁ1本1本数えたわけじゃないから確かなことは言えませんが、今のところ余り変わった風ではないかな

とは言え、早々に答えを出さず、あと2週間様子を見たいと思います

でもです

フェイシャル用のスピーカー、これは効果を実感できました

肌のキメが整ったのを感じています

肌がワントーン明るくなりました

しかも、ちょっとリフトアップしたかな?

使用前使用後の写真を載せる勇気はありませんが(笑)確かに変化がありました

で、この2つの結果の違いって何かな〜と考えていて思い当たったことがあります

以前音響チェアを記事にした時参考にした本に、「本来の音は”身体で聴く”音です 耳から聴く音に真の波動効果はない 耳から聴く音は、いわば死んだ音」とあったのを思い出しました

確かに音響チェアは、脊髄を通して波動を感じる仕組みです

余談ですが、猫は甘える時ばかりでなく病気や出産などで苦しい時にも喉を鳴らすそうです

そして喉をゴロゴロ鳴らすことで、血液を温め血管を広げて血流をよくし、痛みを緩和しているんだとか

骨折をした時などは、周波数を20〜50Hzに下げることで骨芽細胞を活性化し、骨密度を高めるのだそうです

他にも人間で言えば、グレゴリオ聖歌やマントラを唱えることの健康効果も実証されていますから身体そのものを振動させることの効果は大きいようです


ではなぜスピーカーの方は効果を得られたのか

それは、この手のひらサイズのスピーカーを肌近くまで持っていくことができたため、音波を直接肌で実感できたからなのではないかと思うんです

確かに音波を浴びている時、スピーカーからは振動のようなもの、そして熱を感じました

それは、ただCDを流しっぱなしにしている時に受ける感覚とは、全く違ったように思います

とは言え、人体を構成する約7兆個もの細胞すべてに聴覚突起が備わっていることは既に発見されていますから、ただ音波を浴びることにも効果はあるのだと思います

アメリカで、シンギングボウルによる治療に保険が適用されているというのも、その証明でしょう

ただ効果の大小を考えた時、直接身体を震わせる方が効果が高いということなのだと思います

マナーズサウンドも、やはりサロンに行って施術してもらうのが一番なのかもしれません

あとマナーズサウンドには、生のマナーズサウンドと、それに聴きやすいように音楽を被せたものがあります

生のマナーズサウンドは、何というか「宇宙の響きってこんな感じ?」という音がします

スピーカーは、その生サウンドを使っています

CDですと、マナーズ博士の生誕100周年に出された「H・ファクター」というのがそれに当たります

音楽を被せているものは、それぞれ癒されて良いのですが、長く聴き続けるとやはり疲れます

ですので、私は生サウンドがお気に入りです

以前にチベタンボウルと天王星の環が生み出す音の周波数が同じと書きましたが、他にクジラが発する仲間との交信時の響きが海王星が発する音と同じということも分かっているそうです

そんな響きがマナーズサウンドにもあるように感じています


読んでいただきありがとうございました

                 きみどり

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