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前回は自分の生い立ちを、書きました!
記事はこちら。
→https://note.com/popo0206/n/nc732706f754f

仕事を手段だと知り
【自分の人生を「どうしたいか・どうなりたいか」を人生で初めて考えた。】
白い紙をボールペンを用意して、書き出してみた。
・海外旅行に行きたい
・こんな車乗りたい
・こんな家に住みたい
等々

しかし、どれもピンとこず・・・
あれ?「物」を買うために生きてきたのかなって。

そんなことはないなと!
そこで毎日、自分の人生について考え紙に書き出した。
そうすると、わかったことが!

「中田英寿さんみたいに、自分のココロに素直に生き・人に夢を与える生き方」をしたい!
という答えを出すことができました。
これは今でも変わりません。



【ビジネスの世界へ】

じゃあどうすれば良いか!
経営者になるしかないじゃん!当時22歳。
じゃあ経営者にインタビューをして回ろう!
ということで、インタビューをしました。

■当時の経営者のイメージは、
・自由人
・お金持ち(資産家)
・お金から解放された人たち

このようなイメージがありました。
質問内容は、2つ

①「どうしたら、夢叶えれますか?」
②「自由に生きたいですが、どうやった時間とお金の両方を手に入れることができますか?」

1年間でインタビューした人数は200人。
その時にあることに気が付いたんです。
■経営者にも2つのタイプがいると■

①働けば働くほど、自由になる経営者
②働けば働くほど(売上を上げる程)自分の時間がなくなる経営者

同然、なりたいのは前者。

また①からでも2つに分かれました。
①その状態を長く続けている人
②長く続いても3年~5年

ここに大きな【差】があったんです。

それは、稼いだお金を
・更に増やし、守れている人
つまり【金融資産】を保有していたんです。

そう!
金持ち父さん・貧乏父さんの現実版を私は知ることができたんです。

6分間のわかりやすい動画があります。
→https://youtu.be/pAHyrGILjTI

つまり、
お金を稼げる(収入が多い)=資産家
ではないということ。
逆に、収入が少なくても資産をつくることができることもわかりました。

スポーツで例えるなら、
攻撃が得意な人・得点王が守備が得意かというと別の話ですよね?

ここでとても大切なことを学ぶことができたんです。

結論:
【いかに稼ぐ(入口)ではなく、守るか(出口)を先に考える必要がある】
言葉の通り、出入口はありますが入出口はありません。
出るが先何です。

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