見出し画像

2024/06/27 トレードノート

昨日は一昨日に続きそこそこ良いトレードができました。課題である利を伸ばす方法が未だ確率していないのが悩ましいところですが、引き続き頑張りましょう。

2024/06/27 見通し

クロス円は上昇トレンド中。
ドルは比較的下目線。
今週は月末の週でリバランス、金曜日にはPCEデフレーターがあります。

基本的には変わりませんが、ドル円が160円を明確に突破し一段上のステージに上がりました。どこで調整に入るかですが今日は下げてきています。
今日の米国GDP、明日のデフレーターを控えて揉み合いに入るかもしれません。
クロス円はというとドル円ほど急伸しておらずこちらも指標待ちなのかなと思います。

ユーロドル底堅く先週安値、先々週安値を超えられずに上げています。
ポンドドルは先週安値を僅かに更新したものの戻っていますが、大勢下目線で売りのチャンスを伺っていきます。

【ユーロドル】

20240627_ユーロドル1H_1
20240627_ユーロドル15M_1
20240627_ユーロドル1M_1

指標の影響はほぼ無風といっていいと思います。売り寄りな目線で売ってみましたが、昨日三回目の安値更新トライに失敗した後の今日の上げからの切り返しなので深追い、無理なホールドは厳禁です。

根拠はも24日、25日で作ったダブルトップのネックラインまで戻してからの切り返し。また、1分足で山を作ってますがそのネックラインまでの戻しをまっての売りです。1時間足の水色チャネルラインまで待ちたかったのですが一旦この小山を上抜けたら損切で次の形を見たいと思います。
目標は昨日の安値含んだトリプルボトム(15分足赤ライン)を下抜けると期待値は大きくなりますが、道中に1.0700キリ番があるため、そこに跳ね返されるようなら微益もしくは建値で撤退します。

6/27 23:41 売り 1.07139 3万通貨

【結果】

20240627_ユーロドル5M_1

建値撤退となりました。エントリー後は巡行し翌日も下げたのですが、欧州時間に入り揉み合い、指標を迎えました。
建値に逆指値を置いておいたので静観しましたが指標発表の初動でストップ発動しました。若干スリッページ発動して微損です。

その後も少し見守りましたが指標後は無風のようで入り直し等も現状では見送りです。
この後の動きを見ながら考えたいと思います。

反省点としては、指標前というのに加えレンジ相場の真っ最中だったので、日本時間午後にかけてできたダブルトップからの安値切り上げで撤退がベストでした。エントリー時の計画は指標をトリガーとしての目標到達がシナリオだったので結果論ではありますが、レンジ相場内ということと、目標到達には若干距離があったので指標トリガーに期待を持ち過ぎた感は否めません。次に活かしましょう。

6/28 21:30 売り 1.07157 3万通貨(-1.8pips -867円)
スワップ:+177円
トータル:-690円

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?