Brighture Lesson ~RW編

Brightureのレッスン体験記の2回目になります。今回はRW(Reading and Writing)編になります。ちなみにLS編はこちらです。

今までBrightureオンラインレッスンを2年程受けていますが、RWを取ったことはありませんでした。それがなぜ今回受講してみたかというと、

①最近SF Classを受講するのをやめてしまったため、SFの勉強に費やしていた時間の代わりとなる授業を探していたこと

②子供がお昼寝している最中に受講したり予習や復習することが多いので、お昼寝の邪魔にならないあまり大きな声を出す必要のない授業を受けたかったこと

そして何よりLSを受講していて思うのが、

③自分の語彙力をもっと増やしたい(特にtransitional expressions)

④2分間スピーチでの文章の組み立て方をもっと向上させたい

⑤宿題をやりたい。自分に負荷をかけたい。(学生の時のような気分で、宿題があったほうがやりがいがある)

と思い、noteでBrightureレッスン体験記をご紹介して下さっている方の記事を読んで今回RWを受けてみる事にしました。既に5回程度受講していますが、最初の2回はRWのレッスン内容についての説明が主でした。その後はNPR newsなどの記事を読んで、記事の要約とその記事の内容を理解しているかいくつかの質問に口頭で答え、最後は記事に関連したお題に対するエッセイを書きました。

記事の要約に関しては以前Brightureに留学していた時にWritingのクラスを受講していたので、もう2年前の話ですが、先生の説明を聞いておぼろげな記憶が蘇ってきました。具体的には記事の内容に沿って、客観的に、literary presentを使う・・・などなど。

現在のところ、Types of Essay WritingはStandard Formatを2本書きましたが、今回初めてNarrative Writingで書くようお題がでました。

今回の内容は私が小さな子供がいるとのことで、

Recall and share about a moment that made you realize how beautiful it is to be a mother.

とのことでした。

以下添削してもらったエッセイです↓

無題

無

普段単語を覚えるのに英検1級のでる順パス単を使っていますが、

私の場合、単語の意味を知っていても使い方がいまいちピンときていない事が多々あります。この単語帳でも例文は載っているのですが、自分のものにできていない感じが多々ありました。ですが、RWを受けていると先生が色々な同義語を教えてくれます。

例えば今回添削を受けたところでいうと、alienateは遠ざけるとかいう意味ですけど、私なりの覚え方として、異星人のエイリアンは遠いところにいるからって関連付けているのですが、(本当のところは正しいか分かりません)、エッセイでは社会から孤立しているっていう意味でisolateを使いましたが、今回alienateも同じような意味として使える事を知りました。

またpamperも出る単に出てきますが、うちの娘のおむつはパンパースpampersを使っていますが、甘やかすって意味ですよね。(おむつのパンパースがこれまた関連あるのかは定かではありませんが)自分の事を甘やかす、自分のために時間を使う際にもpamperって使える事を知りました。

自分の言葉で表現する際の使い方を教えてもらい、知識としても定着しやすくなりました。まだまだエッセイ書くのにも時間がかかるし、発展途上ですが、RWを続けて受講しようかなと思っている今日この頃でした。

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