Xperia 1 Ⅲが7月に発売スペック・価格を調べた

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2021年7月9日ドコモ・au・ソフトバンクからXperia 1Ⅲが発売されました。
価格は、ドコモ154,400円、au178,000円、ソフトバンク188,640円です。

カラーは3色展開のフロストブラック、フロストグレー、フロストパープル
(フロストグレーはドコモのみ)

主なスペックは以下の通りです。

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カメラ性能

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3つのカメラ搭載ですが、望遠カメラは70mmと105mmの焦点距離を切り替えられて実質4眼カメラ性能となります。
フォーカスは16mm・24mm・70mm・105mmの4つに切り替えられて、デュアルフォトダイオード(Dual PD)センサー搭載により、被写体に対して素早いオートフォーカス撮影が可能です。

旅行先のような開けた場所で近くの人物、遠くの景色へのフォーカスが瞬時に行えます。

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ディスプレイ・CPU性能

搭載されたCPUは「Qualcomm Kryo 680」で現行のSnapdragon 865と比較すると約25%も性能が上がっています。GPUは「Adreno 660」で複雑なグラフィックを多用するゲーム向けに設計されています。

従来機ではディスプレイの明るさが足りないと言われていましたが約15%明るさが上がったと言われています。
リフレッシュレートは120Hzde申し分なく使えるため、画面が明るく見やすくなったのはポイントが高いです。タッチ検出も240Hzと申し分ありません。ゲームなどで大事な場面に読み込まない、反応しないとヤキモキすることも無くなるでしょう。

優れた操作性だけではなく、ゲームアシスタント機能も強化されてゲームに多用される暗いシーンも明るく再生しゲームに最適な画質設定ができます。

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色々な機能が付属して頭打ち感のあるハイスペックスマートフォンの中で、Xperia1Ⅲのスペックをよく見るとカメラとゲームに力を入れている印象がありますが、他の機能も卓越しています。

・5Gミリ波対応
・メモリはRAM/12GB・ROM/256GB
・バッテリーはXperia史上最大容量の4500mAh
・急速充電対応にて30分で約50%まで充電可能
・ワイヤレス充電やQi規格の他の機器をおすそわけ充電
・いたわり充電機能やSUTAMINAモードで3年使っても劣化しにくいバッテリーに
・指紋認証を本体側面の電源ボタンに搭載

金額の高いスマートフォンを2年で機種変更しないで何年も使う人が増えた今、バッテリー性能が長持ちするのは安心して使える指標になります。
また指紋認証で画面が解除できるのはマスクが必須の時勢に合っていますね。




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