「夕散歩」 詩作014
梅雨の明けた
18時過ぎ
出張先の見知らぬ町
夕食がてらの散歩
うっすらと額に汗をかきながら
ぷらぷらと歩く
単線のローカル列車
部活帰りの高校生
閑静な住宅街
交差点の向こうに見える
ラーメン屋さんに入って
麦酒を飲ろう
麦酒にチャーシュー
メンマにモヤシのナムル
美味しく飲んで
〆は
夏限定の冷やしラーメン
帰りは
ローカル線に乗ってみよう
たった一駅
列車を待ってる時間を歩けば
着いてしまうような距離だけれども
のんびり揺られて帰ろう
梅雨の明けた
18時過ぎ
出張先の見知らぬ町
夕食がてらの散歩
うっすらと額に汗をかきながら
ぷらぷらと歩く
単線のローカル列車
部活帰りの高校生
閑静な住宅街
交差点の向こうに見える
ラーメン屋さんに入って
麦酒を飲ろう
麦酒にチャーシュー
メンマにモヤシのナムル
美味しく飲んで
〆は
夏限定の冷やしラーメン
帰りは
ローカル線に乗ってみよう
たった一駅
列車を待ってる時間を歩けば
着いてしまうような距離だけれども
のんびり揺られて帰ろう