広島旅行

15時ごろ広島市に到着してからは、すぐに「縮景園」に向かいました。

観光客が少ないから?ということもあり、とても静かな場所で落ち着きました。

縮景園の歴史をHPで知ったんですが、引用すると

縮景園(しゅっけいえん)は,江戸時代初頭の1620年(元和6年)から,広島浅野藩初代藩主 浅野長晟(ながあきら)が別邸の庭園として築成した大名庭園で,作庭者は茶人としても知られる家老の上田宗箇(そうこ)です。
 古くは,「お泉水(せんすい)」又は「泉邸(せんてい)」と呼ばれていましたが,儒学者の林 羅山(らざん)が2代藩主光晟(みつあきら)の求めに応じて作った詩の序文「海山をその地に縮め風景をこの楼に聚む」から「縮景園」の名称が付いたと言われています。
 その後,1758年(宝暦8年)の宝暦の大火による,園内の多くの建物の焼失や1783年(天明3年)からの天明の大改修を経て,1940年(昭和15年),浅野家から広島県に寄贈され,同年,名勝の指定を受けています。
 そのわずか5年後の1945年(昭和20年),広島に投下された原子爆弾により壊滅的な状態になりましたが,1949年(昭和24年)から始まった復旧は約30年をかけて完成し,現在に至っています。         (縮景園、HP:https://shukkeien.jp/history/)

という感じで、江戸時代に大名様が庭園を作ったみたいです。1945年の原子爆弾によって、ほぼ倒壊しましたが、1949年から30年かけて復旧させたのが、現在の縮景園になります。

正直、あまり知識を知らずして行ったので、縮景園のガイド内容を読んで、知っていくスタイルでした。

まあこれが旅行の醍醐味でもありますね!

画像1

画像2

画像3

超ノーマル写真なのでご了承願います。

2枚目の写真とかは、私的にビル街の中に潜む庭園みたいな感じで好きです。

すぐ隣には、広島県立美術館があり、
縮景園でゆっくりした後に、見に行くのに最適でした!

館内には、サルバドール・ダリの作品が多く展示されていて、見たことある!みたいな作品が多かったので、楽しかったです。(アートについても語れない筆者)

(以上、1日目)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?