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強運を使い切ったヒッチハイク

今日は、弘前から奥入瀬渓流まで移動し、そこから張り切ってハイキングしていました。

ところがどっこい

意外と目的地まで、時間がかかるぞ…?
人が少なくなってきたぞ…?
空が曇ってきたぞ…?
辺りが暗くなってきたぞ…?

しかも、目的地についた後も宿泊所までかなり時間がかかる…

バスはもう来ない
タクシーなんて来るわけない

山道を暗い中歩いてたら、居なくなっても誰にも気づいてもらえないし
ましてや熊が出てくる可能性も…

こうなったらと思い、人生初めてヒッチハイクを決断

まあ、ヒッチハイクっていても、道の側で👍ポーズとかそんな感じではなく
駐車場で今から同じ行先で向かうであろう人に、声をかけていくスタイルなんですがね

結果、1人目で乗せてくださいました。
ガッツリ同じ行先で。なんなら、私がとまる宿の近くに泊まられるみたいで。

私の強運にびっくりするのと同時に、なんて親切な人に出会えたんだろうと、感動しました。

しかも、同じ出身の方で共通の話題が多く、会話もはずみました。

私の中のヒッチハイクは、何組もの人に断られ続け、もっと時間がかかる戦いが始まると思っていたので…

そして、あのまま私は歩き続けてたら、どうなっていたんだろうと考えると…
早めに決断できたことを、自分で誉めておこう。

乗せて下さった優しい夫婦様、本当にありがとうございました。
これからも、夫婦様に素敵な事がたくさん起こりますように。

どんな形でも良いので、この記事届くといいな。

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