ドリームオーダー：西武ライオンズ（vol2初優勝🏆）

2024年7月5日 13:59

はじめに

西武ライオンズファンの大学生です。
ドリームオーダーの記事の投稿は初めてとなります。
vol1からちょこちょこショップ戦には出ていましたが、vol2が登場して初めてのショップ戦で優勝できたので記事を書いてみました。
TCG自体初心者なので、読みづらい点も多々あるかと思いますがご了承ください<(_ _)>
自分なりの考えを書いてるので、最後まで読んでいただけると幸いです。

結果としては、5人参加の大会で、
①試合目
vs巨人5－0
②試合目
vs横浜2－0
③試合目
vs阪神2－0でした。
攻撃の面では、3番おかわり、4番外崎でHR計3本、守備では、3今井ー2水上の継投で3試合、僅か2安打に抑えることが出来ました。
デッキの回りが良かったのもありますが、こんなに抑えられるのだなと思って、我ながらびっくりしてました。３試合とも先行で勝てたので、後攻でもデッキを上手く回せるように練習していきたいです。

打線の紹介

１番：岸潤一郎

栗山さんを入れることも検討しましたが、西武のデッキコンセプトが手札５枚以上という縛りがあるので、覚醒１ドローできる岸さんを採用しています。覚醒を止められたとしても、相手に初手から勝負師を使わせることが出来たと思えば、中軸のことを考えてもまあOKぐらいの気持ちで覚醒を狙っています。

２番：源田壮亮

源田さんももちろんドロー要員です。１番、２番のどちらかでは大体、ドローが出来るのが強みかなと思っています。もし、どちらも勝負師で止められたら、相手には残り１枚しか勝負師が残っていないため、こちらの覚醒が打ちやすくなります。３番おかわりくん、４番外崎の攻撃力に依存しているため、覚醒が通りやすい状況は、非常に戦いやすいと思っています。

３番：中村剛也

このチームの攻撃の軸になります。
手札５枚以上なら、素のAPが７で強振ダイス＋２は強すぎます。１番、２番で出塁が出来ていたら、ミートでつないで外崎で返してもいいし、強振長打も狙える、１番、２番が抑えられていたら、強振長打からの外崎で返すこともできます。とりあえず何でも出来るので、先行だったらめちゃ使いやすいなと思っています。

４番：外崎修汰

おかわりくんと並んで、このチームの大黒柱です。
打撃の面は言わずもがな強いですし、守備面もDP＋４なので、使い勝手が良すぎます。
vol1から打線の核として、愛用してきているので、これからもガンガン打って欲しいです。

５番：渡部健人

特段いうことはありませんが、05族なので、優秀です。

６番：栗山巧

べっけんと同様です。
２コス栗山さんを使いたいのは、山々ですが、AP５の外野手が２栗山、２岸、１蛭間、０栗山しかおらず、（３中村、３外崎、１源田で７コス）３コス先発を使う以上、TPが余ることから１古賀を投入する選択をしたので、０栗山にしました。

７番：古賀悠斗

あまり継投しない予定ならTPで山を掘れる優秀なキャッチャー。ドローが大事なデッキなので、結構欠かせない１枚。

８番：佐藤龍世

０５族なので普通に優秀です。

９番：金子侑司

ミートAP、強振DP＋４を持っているので、守備札として大活躍！！
今井さんDP７の時は、１枚でAP５の覚醒を止められるので強い。

投手陣の紹介

先発：今井達也

西武の先発の中では一番使いやすいのではないかと思います。１アウト取れば、DP７になるので、AP５以下にはかなり打たれづらいです。それでいて、７ドローできるのがかなり強いと思ってます。初期手札次第では、一気にマリガンして手札の調節と、デッキの掘り進めができるので、手札の純度を高められ、攻撃にも守備にも少ないリソースで高火力を出すことができます。

中継ぎ１：水上由伸

こちらも強ピッチャー。基本的には、今井ー水上の２枚で相手を抑えます。ダイス－１があるので、サイコロを振らせても、アウトになる確率を高められるのが強みです。結構、ダイス－１の恩恵を受けてるので重宝しています。

中継ぎ２：青山美夏人

こちらは、ワンポイントピッチャーなのであまり使う機会は多くはありませんが、どうしてもドローしたいときに使います。

オーダーデッキ

投手、守備札（外崎、金子）、ドローソース（岸、源田）、勝負師は３投しています。おかわりくんは、ミートDP＋２のため２投、べっけん・栗山さんは覚醒用に１枚ずつ、古賀さんと佐藤龍生は０です。はじめは、古賀さんを２投していましたが、本領発揮より、渾身のほうが強いので、古賀さんを外して渾身を２投しています。
また、強振DP持ちが少ないので、外野警戒、渾身対策でミートバッティング、強振ダイス＋は強いと思っているので、値千金をそれぞれ１枚ずつ採用しています。

戦い方

手札の縛りがある以上、戦いやすいのは先行なのではないかと思っています。実際、今回の３試合はいずれも先行で勝ちました(^O^)v
ただ、後攻になるとおかわりくんの効果が使いづらくなるため、どのようにして点を取るかを考えないといけないなと思っています。
攻撃は、初回の表で点を取ることが出来ると、後は守り勝つだけなので、攻撃で手札を温存しながら、守備でリソースを吐き出すのがいいのではないかと思っています。今回は、３試合とも初回に複数得点をとれたので、それ以降は、相手が２枚だしする時は１枚で、１枚だしの時に長打狙いみたいな感じで戦っていました。
継投は、今井さんが２回投げきってくれたら、大満足(*⌒▽⌒*)
手札がしんどかったら、１回ウラの途中から水上様を投入していました。水上さんを出すと、残りドロー出来る手段がかなり少なくなってしまうので、手札管理が大事だなと改めて感じました。

展望

とりあえず、今井ー水上型では優勝できたので、次は光成さんとか隅田さんを試してみたいです。（光成さんで手札管理するのが難しそうであまり手をつけられなさそうですが…）
隅田さんは、覚醒の効果が面白そうなので次は隅田さんかなと思っています。
勝つことも大事ですが、何より楽しみながらドリームオーダーをプレイしていきたいです！
最後まで読んでくださりありがとうございました<m(__)m>

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