【5】大手ゼネコン地方配属の良さ

リトルポパイです。大手ゼネコンに入社し半年が経ちました。
優しく教えてもらうステージは終わり、自分で考えて仕事を進めていかなければなりません。同時並行で進めていく仕事が多く、日々てんてこまいに働いています。
入社して半年も経つと新環境での暮らしにも慣れ、休日の過ごし方が定まってきました。

現在、私は都内ではないどこかの地方配属なのですが、次の配属先も地方が良いと思っています。その理由は以下です。

1.車を楽しむことができる

私自身、学生時代は車に興味があったわけではありません。地方配属になり、休日移動のための車を買わざるを得ませんでした。当初あまり購買意欲があったわけではなかったのですが、現在はかなり乗り回しており洗車やカスタムを楽しんでいます。
・駐車場代がほぼかからない（駅チカでも24時間500円ほど)
・道が複雑でないため運転しやすい
大手ゼネコンの地方配属では家賃・水道光熱費・食費がほぼかからないことを考えると、最もお金がかかるところは必然的に車(と女性)になります。そんな背景があり運転にも車自体にもまあまあハマってしまいました。

2.夜のお店がタダ

ちなみに私は好きではありませんが、周りの人間が好きなので毎週連れてかれます。女の子と喋るだけでもヨシ、カラオケするもヨシ、アフターを楽しむもヨシ、人それぞれ楽しみ方がありますが毎度びっくりするお会計です。
私も立て替える場面があったのですが、これに金を使うなら給料に還元してくれたらいいのにと思いました。
夜のお店が好きな方は多いと思うので、一応紹介です。

3.狭い世界にいられる

朝早起きし、夜遅くに帰る。仕事終わりはビール飲んだら寝る時間です。休日はその地域でゆったりと羽を伸ばす。スーツを着たサラリーマンを見ることはなく、資本主義のストレスから離れた環境です。
パパ活女子も、年収バトルするサラリーマンも、スタバでMACをカタカタする男子もいません。構造物の完成まで数年、10分に1回タバコを吸うこともやろうと思えばできますし、近代から離れた産業・都内の本社から離れた場所だからこそ自由です。

……見えねェ事もまた一興 ──── この人の世にゃあ」
「 見たくもねェウス汚ェモンも …たくさんありましょう……」

少年漫画『ONE PIECE』の藤虎の言葉

地方配属も良いことありますよ。