【極細軽量スティッククリーナー編】
コードレスの掃除機の方がコンパクトでコンセントがないところでもすぐお掃除が出来るので憧れがあった。
昭和生まれの方にはご存じのあの掃除機が壊れたのを機に、コードレスの掃除機を購入した。
電源コードが絡まない快適さ。電源コードが届かないストレスがない。そして、髪を乾かしたあとにちょっと掃除機をかけたいときにすぐ掃除が出来る。
快適しかなかった。
が、購入した年の年末の大掃除…あちこち掃除機をかけていたら充電が切れた。そこで初めて知った…私が購入した掃除機は充電中は掃除機が使えないことを!
これをきっかけにコードレスの掃除機のデメリットが次々と感じるようになった。
数年後、倉庫用に掃除機の購入を考えたときにコンセントがあれば永遠に掃除機をかけられて、ゴミ捨てが簡単な紙パックタイプで、コンパクトな掃除機をネットで探しまくって出会ったのが「極細軽量スティッククリーナー」
なんだろう…コードありの掃除機を使っていると配線コードが気になるし、使い始めにコンセントに刺す作業が面倒に感じる。逆戻りだ(笑)
文句を言いながらも、倉庫の掃除は隅々まで掃除機をかけるのでコード有りの掃除機が最適だった。
便利とはいえ、そこには使うパターンによってはデメリットもある。流行にのって買ってみたら自分には使いにくかった…みたいな失敗の可能性はある。
売場スタッフに質問するのが1番だけど、自分にはどんな掃除機がいいのかわからない場合も多いので販促物でよく見かけるPOPはお客様の商品選びに貴重な情報源になる。
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