【消臭お部屋のスッキーリ編】

■ 常識をくつがえした!?

この表現が合っているのか分からないが、部屋やトイレの液体消臭剤は容器に入っている液体を吸い上げるものだと思っていた。

幼少期から「そういうもの」だと刷り込まれていた。

液体が残りわずかになり、それをどう使い切るか…永遠の課題のように思えた。

しかしこの商品を見つけたとき「目から鱗が落ちる」ぐらい衝撃だった。それが「消臭お部屋のスッキーリ」

包装されている状態ではよく分からないが「消臭お部屋のスッキーリ」は液体消臭剤が入っているボトルが上にあり、下にあるスポンジ(?)に染み込むようになっている。

季節・気温などの影響もあるだろうが、従来のものに比べると液体の減りが早いようにも感じる。

しかし、最後の一滴まで使い切れるのは有り難いし、価格もお手頃なのでわが家は「消臭お部屋のスッキーリ」に変えた。

しかし、なぜこの方法が浮かばなかったのだろう…よく考えなくても分かること。それがお「刷り込み」でこの商品を見てハッと気付かされた。

(160本目)

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