【蛇腹便箋レターセット編】

■ 縦書きの手紙に憧れる

子どもの頃は手紙を書くのが好きでいろんな種類のレターセットを買っていた。

しかし携帯電話を使うようになり短い文章に慣れてきたせいか、手紙を書くにも1~1枚と半分ぐらいの文章しか書かなくなった。

今となっては余裕がないと手紙は書かない。しかし手紙をもらうといつの時代でも嬉しい。

社会人になって手紙を書くのは減るが「ちょっと書類を渡すとき」「ちょっとお裾分けをするとき」など相手に『ちょっと●●するとき』に気の利いた手書きのメモがあると嬉しいし、自分も書いてみたいと憧れも出てきた。

同僚や後輩、すごく可愛がってもらっている先輩ならメモでいいが、先輩や目上の方にメモはちょっと…そんなときに便利なのが一筆箋。

1枚で済めばいいが1枚ではまとめきれないとき「蛇腹便箋」だと便利だ。

商品名のごとく便箋が蛇腹。ミシン目があるので1枚でもいいし、キリのいいところで切り取ることが出来る。

可愛い一筆箋はたくさんあるが、榛原の「蛇腹便箋レターセット」をオススメしたいのは和紙専門店が作っているところ。デザインはいろいろので相手に合わせてデザインを選べるし、和紙なので目上の方にも失礼に当らない。

「ちょっとした●●」のときに上品でカジュアルなレターセットだ。

(72本目)

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