【MONO one】編

■ マークシートがビミョーに苦手進学進学

受験システムで筆記タイプが少ない。

マークシートだから3~4択だから何とかなるようで、意外と「AとB、どっちだろう」と悩んだあげく目をつぶって指さした方をマークするという…令和になっても分からないときは神頼みをしている。

私はマークシートが未だに苦手で、理由は「上手く消せない」

消しゴムでキレイ消さないと間違って採点されることに恐れている。不合格になりたくないのもあるが「そんなことを考える暇があればしっかり勉強しろ」と自分に突っ込んでいる。

なので、私は問題用紙に答えを書き込み、最後の最後にマークシートに丁寧に印をする…そんな面倒なことをしていた。

こういう話をすると、よく消える消しゴムを勧められたり、試験前に消しゴムの角をたくさん出来るように削るとか…いろいろアドバイスをもらう。

が、そうじゃない!

そんな私が食い付いた消しゴムが「MONO one」

小学生のころ「MONO」の消しゴムを愛用していたので、近所の100円ショップで「MONO one」を発見したときはオモチャかと思った。

パッケージをじっくり見るとちゃんとした消しゴム(当たり前)だったので、マークシート用に買ってみた。

コンパクトなサイズ感はもちろん、「MONO」自体がよく消える消しゴムという信頼感。あとは消しゴム自体が細いスティック状なので、消しゴムの先が丸まることも少ない。

自宅や職場で小さな消しゴムを使う機会は少ないが、進学や資格取得のための受験・受検する方には予備の消しゴムとして常備しておくのもいいと思う。

(171本目)

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