【アイシティEcoプロジェクト編】

■ プラゴミで捨てられるけども…

コンタクトを着用するようになって約15年ぐらいになる。目が少し乾燥気味なので外出する際はワンデーのコンタクトを使っている。

コンタクトを着用する際に必ずゴミとして出てくるプラスティックの空ケース。これをプラゴミの日に出していた。

ある日、コンタクトの度数が変わり新しいものをアイシティで購入した。これまで購入していたお店とは違うのでオフィシャルサイトを覗いてみたら空ケースを回収するプロジェクトをやっているとの。

リサイクルで得た収益は視力を取り戻す活動にも寄附されるし、障害のある方にリサイクル業務は自立・就労支援に繋がっている。

リサイクル活動の中には回収のメーカーが限られているものがあったりするが、このコンタクトレンズの空ケースに関してはメーカーは問わない。制約がないので利用者としても助かるし、家族や友人の空ケースと一緒に持参するのもいい。

ボランティア活動まではできなくても少しでも何かのお役に立てればいいと思い、ビニール袋に満杯になった空ケースをアイシティに持って行っている。専用ケースに入れるときのカラカラという音に達成感を味わっている。

(157本目)

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