【nokoto編】
ペーパーレスの時代といわれても私の職業(POPライター)はそれに反して紙を消費し続けている。
仕事に関する資料はPCにデータ保存しているが、現在進行中の仕事は紙に印刷してる。出先に持参するのは大半がタブレットだが必須アイテムでもない。
そんなスタイルなので印刷した資料に修正案を直接書き込んだり、アイデアを付箋に書いて貼りまくっている。その方が荷物が軽くて少ない。
だが紙の資料がたまってくるとクリアファイルで分別するものの何がどこにあるのか分からなくなるデメリットがある。
そこで私はわざと飛び出ている「nokoto」を愛用している。
インデックスを使っていたこともあったが小さすぎて分かりにくかったり、破けたりするので「あとちょっと」物足りなかった。
しかし「nokoto」は目立つように飛び出ているのに破れにくいところが気に入った。形も吹き出し型なので大量にファイルがあっても目に留まりやすい。
「nokoto」はシール部分がはがせてまた使えるので使いまわしが出来る。貧乏性の私は書き込むと次に使えないので、フリクションボールペンで書き込み案件が終了したら消す…そんな使い方をしている。
(147本目)
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