行き詰まったら気分転換
こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。
壁にぶち当たるとき
POPがうまく書けなかったとき、ダメ出しされたとき、書き間違えが発覚したとき…POPを書いてると凹みそうになることがたくさん出てきます。
その失敗を引きずって落ち込むか、開き直ってガンガンPOPを書きまくるかはその人の性格にもよりますが、失敗を克服するには次に挑戦することだと思ってます。
私がPOPを勉強しはじめた頃から今でも失敗しまくりなので、失敗を失敗にしないアレンジ（別名：ごまかし）する術を身につけました（笑）
ダメ出しされる
上司・同僚やクライアントから耳を塞ぎたくなるようなダメ出しを受けることもあります。多少はガマンできても限界はある。
それでもPOPが書けたらいいけど、書けないほどショックを受けることだってありますよね。
そんな時は一旦休憩しましょう。
POP以外に接客など他に作業があるならそちらを優先したり、苦手だと思うカテゴリーのPOP作成は他の方に書いてもらうとかしてガチガチに固まった頭をリセット。
周りはPOPを書いているのに…と焦るかもしれませんが、一旦リセットすることで気持ちに余裕が持てるようになります。これは日常生活と同じですよね。
違う視点からPOPを見る
店舗でPOPを書くのは自分1人だから休憩しようと思っても、依頼が山積みになるだけなので無理！という場合は…
店内を観察してみましょう！
サボりを推奨しているわけではありません。店内にいるとPOPの見え方だけでなく、デスクで黙々とPOPを書いてるだけでは知らないことがたくさん発見できます。
見えにくい位置にPOPが貼られていないか
陳列とPOPのサイズは合っているか
お客様はPOPを読んでくれているか…など
まして売り場にいるとお客様からの問い合わせがあったり、スタッフの動きなども見られます。その光景を見て何かを感じたらPOPを書くときです！
POPはアナタの作品ですが、売り場はアナタの作品展会場ではありません。お客様に商品のことを気付いてもらったり、読んでもらったりするものです。
お客様が何を知りたいのか…答えは売場にあるので行ってみましょう！
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回もお楽しみに！
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