【デルプ編】

■ 針無しステープラーが使いこなせない

「ホッチキスの針」「Eco」そのキーワードから針を使わないステープラーが販売されたころ、文房具に関してはいち早く手に取りたい性格の私は購入。

残念なのことに5枚までしか綴じれない事実を使ってから気付いたせいで、それ以来は引き出しの奥へ…。実に勿体ない!

その後もいろんな針無しのステープラーが販売された。わが家にはいただき物で4つあるが持て余しているが、キチンとしている人はEcoも考えて使いこなせているのだろう。

その後、従来通りの専用の針を使ったステープラーを使っていた。今でも針がなくなれば買って使っている。

ところが文具店で紙クリップ「DELP(デルプ)」を発見。普段なら通りすぎるところだが「コピー用紙15枚まで綴じられる」にビビッときた。これなら私でも使いこなせそう!

ましてPOP講座ではテキストを配布する。普通のクリップではバラバラになるし、ステープラーを使い続けると手がだるい。試しに「DELP」を買って使ってみた。

使い方は用紙の角に挟んで留めるだけ。用紙を折り曲げて外れないように留める仕組みでカンタンだった。怪力なら用紙から外せるけど、多少手荒いことをしても外れないので優秀。とはいえ外したら用紙の角に折れ目はあるけど、そんなに気にならない。

針を使ったステープラーはもっとたくさん用紙を綴じれるし便利だが、紙クリップだとそのままシュレッダーにもいける。見た目もシンプルで5色展開なのでジャンルに分けて使うのもよし。

(80本目)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?