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ちらりぽんこつ

みなさま、こんにちは。

ぱちぱちぱち、かたかたかた、キーボードを打つ音。ちっちゃな声でひみつのおしゃべり。ちょっと恥ずかしい、なのに聞いてほしいのと聞きたい、聞きたいも。

「そもそも」とか「ようするに」とか「ほぼほぼ」とかとか、そういうのは旅に出して。
まとめなくていい、まとめあげようとしなくていい。言葉に詰まったとき、いつか友達に言われたこと、受けとれてよかった。

落花生をオーブンで焼きました。いい香りがしてくるよって母が教えてくれたとおり、ふんわりと漂う。
何日かして、さつまいもを焼くためにオーブンを開けたら落花生がありまして。おっと、えっと。ごめんなさい。

衣替え中、知らない服が。夫さんのだ。着てるの見たことがない気がするけど私のじゃないもんな。そしたら夫さん「その服はなに?」と。夫さんのじゃなかった。
それは夏に届いたハンドメイドの秋物、母が作って送ってくれた私の服でした。秋になったら着てねの贈り物。なんてこと。

この先、誰かにした何かが忘れられた場合、怒ったり文句を言ったり落ち込んだりしないように、私。大丈夫か、本当にわかってるのか。
どうしてこうなのかなと自分にため息です。はー。からの深呼吸、落ち着こう。

ちゃんとできるようになりたかったけど、少しできたら上出来なんだった。その少しを、少しずつすることからはじめよ。
ウィスキーを牛乳でわっちゃうミス、気をつけよ。

















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