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ぬくぬくの眠りに毛布

みなさま、こんにちは。

毛糸で編まれた服、あたまをすぽんと首元から出すと「生まれたよー。」って思います。
昨日のつづきの今日だけど、パジャマから着替える瞬間はイクラみたいにプチプチと弾ける。

秋晴れの日は、おっきいものを洗いたい日。シーツか毛布、シーツと毛布、どうしようかな。しばし考えて、毛布に決定しました。シーツと毛布を同じ日に洗うのは過剰かも。

洗濯槽に毛布を入れて洗剤入れて、ぴっぴっぴっ。ボタンを押したら「ガンバッテアライマスネ」って言ってくれました。毛布コースだもんね。
途中、ゴウンゴウンと轟く洗濯機に有言実行だと感動し、大丈夫でしょうかと心配になり、大切にするからねと約束しました。

寝具をちょっとずつ、あったか仕様に変えています。
敷きパッドをふんわりもこにしたら、下はぬくぬくで上はひんやり。冬将軍、地面に耳をあてると蹄の音が。

洗った毛布はしまって、さらにあったか毛布を出しちゃいましょう。私だって段取れるんだなー。
天袋からよいしょっと。出してみたら何か違和感があります。チャックがついてる。なぜ。

ああ、これは毛布のような掛けぶとんカバーだったんだ。そうかそうか。
となると、カバーの交換ですよね。
カバーとふとんをくっつけるために結ぶんですよね。そうするとカバーの中でふとんがずれないんですよね。わかります。

この作業、夫さんにお願いし…。たらだめ。自分でする。段取りする。
苦手とかじゃないんだ、慣れなんだ。はじめたら終われるんだ。
考える前に動きだせ。ああしてこうして、交換完了。
ほら、やっぱり終わった。

何もしなくたっていいのだけれど、何かできるのもいいって思う。
夫さん、あったか毛布掛けぶとんカバーですが、今はまだ暑いかもしれないです。むむむ。







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