死ぬこと以外はかすり傷
生きていると、ツラいこと、悲しいことに出会う。
その時は、落ち込み、傷つき、立ち直れない気持ちになる。
しかし、時が経ち、10年、20年経ってみると、そのことがネタになり、笑い話にさえなることがある。
しかし、それは「生きているから」こそである。
思い通りにならないのが人生
思い通りにならないことが私の心を成長させてくれる
そして、生きていれば、そのことが糧となる。
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どんなひどい困難に出会おうと、
病気や事故になろうと、
死ぬことと比べたら
すべては「カスリ傷」のようなもの。
もし明日死ぬとわかったら、多くの人が、
今ある何げない当たり前のような幸せに
感謝することだろう。
歩けること、
空気が吸えること、
友や家族と語らえること、
大喧嘩(おおげんか)したことでさえ、
愛(いとお)しくなる。
金も、家も、名誉も、宝石も、
いかに大切なものであろうと、
死んだらこの世に置いていかなければならない。
それなのに、悲しいかな人間は、
目の前のモノや金や名誉を
もっともっと、と欲しがってしまう。
もっとも肝心な、「生かされている」
ということに比べたら、
すべてはちっぽけなこと。
すべてのことに感謝して、
ありがたさをかみしめ生きていきたい。
引用元:人の心に灯をともす
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生きていれば、ツラいことも、悲しいことも、すべて有難いことであり、そのことが私にたくさんのことを教えてくれる。
日々感謝
ありがとうございます
なのである。
今日もnoteを読んでいただき、ありがとうございます。
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