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事業投資【WEEK 27】

今回は、事業投資について紹介していきます!

この記事は、前回も紹介した通り【WEEK 23】から継続的に続いている資産形成スキルの中の一部である為、継続的に読むことをおすすめします!そのため、見ていない方は、【WEEK 23】から見てみてください!

*このWEEKは、続いているので継続して読んで頂くとビジネスのスキルがしっかりと付きます!

今まで、自己投資と人脈投資に関して重要であることがわかったと思います。
そこで、今回は事業投資。経営のセンスの部分の話をしていきます!この事業投資は、私の記事を継続的に見てくださっている方はわかるかと思いますが、KIMと知識をお金に変える働き方にたどり着くまでの、事業投資は重要な過程であることが理解できると思います!

実際に事業を行うときに。

では、「事業を何かやってください」と、言われても出来ないのが現状ではないでしょうか??

そのため、ほぼ確実に成功することからやることが望ましいと考えます。
このやりやすいこととは何か?

それは、店舗事業であると考えます。
このご時世で、オンラインが主流となっている中に店舗の事業をスタートする!?また、いや、私は店舗で働く気なんかサラサラないんだと考えた人もいると思います。

私自身も店舗で働くことは考えていません!
しかし、竹花さんの例からわかるように、竹花さん自身店舗従業員ではないのにもかかわらず。趣味で行ってきた店舗事業が拡大しています。これは確実に、竹花さん自身の経営のセンスの部分と仕組み化がしっかりと行うことが出来たからの成功であると考えます。

またここでも、竹花さんは頭が良い。店舗なんか稼げないでしょ。もう歳であるから。

このような事を考えているようでは、KIMに行くことも事業投資以降の経済投資に移行することもできません!

資産形成スキル

 まずは、竹花さんが実際に事業としてスタートしている飲食店の資金面について紹介していきます。

ハイカラ

こちらが、竹花さんがはじめに始めた、からあげとハイボールのお店です。

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*これは、2019年の11月時点の情報なので注意してください。

上記が、このお店をスタートしてからの金銭面で状況です。
初期投資に関しては、店舗の保証金は抜いているので実際には1000万円程度かかりましたが後に返金されるということで今回は入れていません。
お店を始めてから、3ヶ月目にプラスになりました。
全体のROIは予定よりも早く回収できるとのことで、4.1年となっていますが、今後の利益次第では早く回収可能です。月間11万円をRIMで不労所得でもらえる。ここから、KIMに移行していきます。

では、このようなお店は誰でも出来るがどうやって成功したのか?
ここが1番気になるところであると思います!

実際のやり方

コンセプト
立地
物件
契約
価格
メニュー
認知
リピート
利益管理

上記の9つのことに注意して事業を行えば、必ず成功します!

<コンセプト>
・コンセプトは〇〇専門店や〇〇のお店
 →店が溢れているので、食べたいものがわかるようなお店にする。
・イメージを視覚的にわかりやすく!
 →ロゴを看板に。

<立地>
チェーンがある場所から50m以内の物
 →大手のチェーン店は立地調査を行ったあとに出店している為、近くに店を出すことで集客が見込める。
・UBERやデリで稼げる商圏
 →24時間対応できる。

<物件>
・完全居抜き物件が絶対条件
 →中古の什器を買うなどです。
・過去売り上げ情報は完全無視(完全嘘)
カウンター有りは絶対条件
 →一人での来店で、次に数人連れてくることを目標とする。
席数20席以内の一人運用が条件

<契約>
・店舗解約事前告知契約は半年以内物件
・オーナー契約で25万円を6ヶ月保証
 →すぐに社員契約を結ぶよりもオーナー契約の方が望ましい。
・利益の30%、投資投資改修後は50%を配分

<価格>
・セット販売価格の設定
・個数の設定できるメニュー
 →人数に対応できるようにする。
サブスクモデルを必ず準備
 →採算が合う用になる、結局違う商品も頼んでしまう。
相場より20%を高くするメニュー
 →価格を下げるのではなく、高くして買われるような施策を打つ。

<メニュー>
・メニューには必ず辛いものを用意
 →ドリンクで儲けるため。
・味付けは基本塩っぽいものを準備
 →ドリンクで儲けるため。
・同一材料メニューの開発(原価率下げ)
 →上記の店では、原価率24%程度です。これは合格ライン中の合格ラインである。

<認知>
・ランチに生ビールを強制提供
 →サラリーマンに口コミ拡散することを目的として強制的に他とは違ったことをすることがおすすめです。

<リピート>
・チンチロ交流
・ハイボールボトルの提供でテーブルロール時間の確保
・アロマやマウスウォッシュなど徹底的細部

<利益管理>
固定費の徹底排除出来る仕組み(人件費)
・ワンモアドリンク声掛け徹底
 →声のかけ方一つも、次のドリンクを提示するなど。
・デザート400円単価上げ

ここまでで、飲食店の立ち上げ方がわかったと思われます!
事業は何をやるかではなく、誰がやるかであるので、しっかりと上記の事を徹底することが重要となってきます。

今後

 これからの将来は、投資で稼ぐことよりも、重要なのは自分の理想のライフスタイルデザインすることであると思います。

社会に出てから、20年〜70年で自分の人生をデザインすることが重要で社会をから引退しての10数年では何が出来ますか?ということになるので、自分の人生をデザインしたのであれば、お金を作り出す能力や楽しいことをやる能力を身につけるようにしましょう!

そのためには投資が必要であることを忘れずに、インプットだけではなく、アウトプットしていくことに意味があります。

まとめ 

本日は、実際の事業の立ち上げ方や店舗事業のやり方が分かったと思います。これを実際に実行するかしないかはあなた次第です。

では次回の投稿も楽しみにしてください。



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