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おいしいごはんが食べられますように 高瀬隼子 著

本の題名から全く想像が出来なかった内容でした。

サスペンスではないですけれど、サスペンスを読んでいる気持ちになりました。

正義や気遣いというのも人それぞれであり、みんな自分の「こうありたい」がありますよね。

自分の正義や気遣いは、他人を不快にしていないか?

自分が愛している人は、私の気遣いを心から喜んでくれているのだろうか?



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