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【FXで一日に1500万円溶かして、次の日に3500万円勝ったら脳イキできるようになりました。】

これまで経験したことで親に言えないことをランキング付けするならば、

・「1位は酔ってヤクザにおしっこをかけてしまったこと」
・「2位は東南アジアでレディボーイにケツ穴掘られたこと」

そして、

・「3位はFX(為替投資)で脳イキできるようになってしまったこと」

こんにちは、ぷーーーん🥦です。

僕は皆さんに声を大にして言いたい。

「ギャンブル収支で一喜一憂してる人間がこの世で一番惨め」だと。

・パチンコ/スロット
・競輪/競艇/競馬
・外国為替/株/仮想通貨(FX)

業界、ジャンルは様々ながらもこれまでに多くのギャンブルに出会い、体験し、喜び、悲しみました。

こんなこと書くと、
「俺はパチンコで期待値を追ってるからギャンブルと思ってない!」
「FXは理論があるからその他と一緒にしないでほしい!」

みたいな自分だけは違うんだニキが一定層沸くので前述しておきましょう。

「主観的な見方なんて知ったこっちゃありません」

客観的に見たときに

「金で金を掴もうとする行為」

を世間一般ではギャンブルと総称します。

そして、それに人生をかけて没頭する人間は傍から見れば変人、

負けてむせび泣く姿は目も当てられないほどに惨めに見えるのが現実です

(くれぐれも自分だけはと思わず身をわきまえましょう。)

とは言え、かくいう僕も、そんなギャンブラーの一人です。

これまでギャンブル全体に使った金額はざっくり計算でも

1億円以上。


僕の場合はその大半が外国為替取引にレバレッジという借入れ制度を加えた「FXトレード」
(FXはこの借入れ制度があるおかげで自己資金の数百倍規模のトレードを行うことができます。)

規模感は様々ですが、、、

1日で数千万円規模の収益が増減するトレードを繰り返す個人は国内でも数少ないでしょう。

もしも、そんな規模感でトレードしようとするならば億単位の資産を保有し余裕を持った状態で低リスクでやるのがマナー、というか健全な人間の考えです。

なけなしの資金をフルベットで人生のすべてをギャンブルに注ぐ人種を世間一般では

ギャンブル中毒者(真正イカレ野郎)

と区分けしますが、僕ももれなくその真正イカレ野郎の一味でした。

決して資本金が潤沢にあったわけではありません。

FXを始めたときに持っていたお金はせいぜい2000万円ほどです。

「2000万円もあれば…勝ちじゃん」と思った方もいるでしょうが、

ぶっちゃけ金額の大小というよりもギャンブルで肝心なのはその投資スタイル(資金管理)。

2000万円しか持ってないのに、たった一日で「溶けるか、爆益か」みたいなイカれた投資をやる人間は現実世界でまず見ないでしょうが・・・

後先考えない人間にはそんなの関係ありません。

話が逸れそうなのでまず先に結論だけお伝えしますが、

僕はこんなハチャメチャ投資法で脳組織が一部欠損し

「脳イキ」という常人が到達できない快楽の境地に達するに至りました。

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