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一歩踏み出した挑戦:海外留学と休学編|POOLOあったかエピソード⑤

こんばんは!POOLO見聞録編集部です!

今回は一歩踏み出した挑戦編として、イギリス留学へ踏み出したありっささんと、休学へ踏み出したじんぺーさんにインタビューしました。


はじめに

筆者:「本日はよろしくお願いします!まず初めに、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?」

じんぺー:「はい!じんぺーです! 毎日愉快に過ごしてます」

筆者:「え、それだけですか?」

ありっさ:「じゃあ私も。ありっさです! 毎日ハピネスです!」


(筆者:このインタビューの行き先がすごく楽しみになってきた、、)


なぜ挑戦したのか?

筆者:「では早速ですが、インタビューに入っていきましょう。今回ありっささんは留学、じんペーさんは休学という挑戦をされてますが、そもそもなぜ挑戦しようと思ったのですか?」

ありっさ:「う~ん、厳密に言うと、今回留学を”再開”したのね。元々コロナ前にイギリスに留学していたんだけど、コロナで中断して帰って来てて。2021年の春くらいなら再開できるんじゃないかと思って、もう1回できますか?と聞いたら、ロックダウン終わったし、良いよって言われて。割とガバガバだなぁと思いつつ、再開しました。なので、期間は前回中断した3ヵ月だけなの。」

筆者:「なるほど、この時期に新たに始めたというよりは、中断してたものを再開したという背景だったんですね!ありがとうございます。続いて、じんぺーさんは先日休学をされたと思うのですが、それはどうしてですか?」

じんぺー:「そういや、休学したわ! 理由?う~ん、いっぱい遊びたかったからかな!」

筆者:「いやめちゃくちゃノリが軽いですね笑 周りの人とか親に反対されたりしなかったんですか?」

じんぺー:「親には休学届け出してから言ったんよ。心配はされたけど、もう出した後やったからね」

筆者:「その行動力凄いですね笑 じんぺーさんの休学ライフすごく楽しみにしてます!」


踏み出して気付いた新たな発見

筆者:「では次の質問に移りたいのですが、挑戦してみて気付いた新たな発見はありますか?」

ありっさ:「イギリスはね~、割とガバガバだけど、締めるところは締めてるんよね。感染者数が多いのもめっちゃ検査してるからだし。そういうところは、日本とは真逆かなぁ。うちの大学でもめっちゃ研究してるし。」
 
筆者:「なるほど、一見ゆるそうに見えてしっかりと対策を取っているんですね。コロナへの対策とかは国によって違っていて、そこは現地に行くとより見えてきますよね~。今回留学に行って良かったことはありますか?」

ありっさ:「まずは、留学をきちんと終わらせられることかな。さっきも言ったけど一旦中断状態だったから。後は、イギリスが好きだって思った。イギリスの人ってみんなかわいいの!暑いからと言って家族で公園に行ってアイス食べてたりするし、おじさんたちがお店のアイス売り場で悩んでる姿とかもかわいい!日本だと大人になるとそういうことがあまりできないかなって思うけど、イギリスだとそれが普通で当たり前なんだよね~。」

筆者:「確かに、そのエピソードはかなりかわいいですね!なんか自分の好きなようにやりたいように生きてるって感じがして、すごく素敵です。では、じんぺーさんは、休学して新たな発見はありましたか?」

じんぺー:「いや、まじで何も変わらへん笑 大学の授業が去年からリモートで、色んな場所に行ってたから、これといって変化はないんよ。あ、でもゲストハウスに住み始めた!」

筆者:「確かに、じんぺーさんは以前からいろんなことに挑戦してましたもんね笑 ゲストハウスに住み始めたのはどうしてですか?」

じんぺー:「ゲストハウスって、色んな人が集まるからめっちゃおもろいんよ。毎回出会いがある。旅は出会いって言うやんか、それと同じでゲストハウスに住んでると凄いワクワクするんよね!この前もリアカーで日本一周した人が来てたりして、すげぇってなってた」

筆者:「なるほど、ゲストハウスというのがある種、旅みたいなものなんですね。ありがとうございます、こちらまでワクワクしてきました!」


2歩目、3歩目は何をするの?

筆者:「では最後に、今回一歩踏み出したお二人は、次の2,3歩目は何をする予定でしょうか?」

じんぺー:「そうやなぁ、無人島一緒に行ってた2人と色んなことがしたい! 直近やと、沖縄で企画を考えてるから楽しみにしといて。後はとにかくいっぱい友達を作りたい!」

ありっさ:「じんぺーって実はすごく頭良いよね?」
 
じんぺー:「そうなんよ、俺めっちゃ頭良くて!」

(筆者:この謙遜せずにさらに上乗せしてくるところに、彼の愛される人柄が滲み出ている笑) 

筆者:「では、ありっさんはどうですか?」
 
ありっさ:「え~、なんだろう? 元々イギリスは戦略的に選んだんだよね。ゲームが好きで、その三大市場の内の一つがイギリスで、英語で勉強したいからイギリスだなって! 学問学んでる時に、イギリス的な視点で学べるのは面白いよね~。歴史一つとっても、その伝え方は違っているし。日本の歴史はやってきたことを隠そうとするんだけど、イギリスは自虐的に伝えてるんだよね。そういうところも違っていておもしろい。後は、どうして?って聞かれることが多いかな。みんな自分の意見を持っていて、そこも日本とは違うな~と。私は今、文化人類学を学んでいて、いつもの自分とオンラインでの自分はどう違うのか?人類は元来、悪意を持っているものなのか?みたいなテーマを学んでるから、そこの学びは深めていきたいかな!」

筆者:「ありがとうございます。確かに、僕は日本でしか学んだことがなかったので、海外で学ぶとその国の視点が反映されるというのは、すごく面白いなと思いました。」

じんぺー:「え、ありっさ今イギリスおるんや!?」 

全員:「今さら!?笑」

ありっさ×じんぺー

〈終始笑顔で話してくれたありっささん(左)となぜかスラムダンクの安西先生を持ってきたじんペーさん(右)〉


最後に

今回インタビューにご協力頂いたお二人ありがとうございました。人の挑戦の話を聞いていると、視野が広くなってすごくワクワクしてきますね! 彼らの挑戦を全力で応援できればと思っています。 



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