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エルサ・ベスコフ作 菱木晃子訳 植垣歩子絵『ロサリンドの庭』あすなろ書房

『長くつ下のピッピ』のあとがきで、リンドグレーンが愛した作家として、ベスコフが紹介されていたので、北欧で読みつがれてきた知られざる名作ということで読んでみました。50ページ足らずの短い作品ですが、ストーリーが面白く、植垣歩子さんの絵も上手なので、楽しめました。エルサ・ベスコフの他の作品も読んでみたいです。

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