ルーティンはあざむけない

自分の仕事枠をほぼ正確に落とし込んだシートをつくるという、先にやること決めちゃう方式で、予定表という余裕ありありではなく、自分の意思が伴ったことが前提となった強行なこのやり口はほぼ、邪念というか、それ以外のことをやる時間が実は全く自分にはないことがよくわかる。

若い時はフィーリングでやっても、受け身だろうとそれほど気にせずやれてこれた気がするけれど、今 考えるとどうだろう、人生の節目で抜け落ちた穴はやっぱりこういうほころびの積み重ねだったのかもねという感じがある。

と言っても、髪振り乱してベッドからずり落ちるような、全く予想外の非常時だっておこるわけで、内容は大きく変動していくんだろうけど、走ると決めたこの短期にはとてもいいことだと思う。

メリットは 嫌だやりたくないよと腹がたって仕方ないことも
やろうかなとぼんやり希望だけしていることもやれる時間はもうこの時のここしかないってホントに明らかになる。

今書いているノートのように