Apiacere アナログ盤の話

こんにちは、ぽん酢です。
麻倉ももさん3rdアルバム、Apiacereのアナログ盤(LP盤)が発売されましたので感想を書きたいと思います。
しかしながらまだ聴けていないので溢れる妄想を吐き出します。
これから書くことは全て妄想です。なんなら発売前に書いたものです。

音質の話

CD盤と比較して、レコードに対してよく言われる“温かみのある音質”はもちろんなんですが、音に対して躍動感や重みがあり非常に濃厚な味わいです。
かといってヘビーなサウンドということではないので音に“生”を感じます。
なんでしょう……食べ応えあるのに胃もたれせず食べられる珍珍亭の油そばのようです。(食べたことない方は食べてください。中央線武蔵境駅が最寄りです)

曲順の話

あの、“プリンセスじゃなくても”と“eclatante”の曲順(A面1、2曲目)最高じゃありませんか???????
もともとCD盤でも感じられたeclatanteのディズニープリンセス感がLPになったことでより際立ち、そのプリンセス感を引き立たせるための“プリンセスじゃなくても”なんですよ……
正直な話、この気づきはLP発売前に(もしや……?)となったのですが、実際にLPを聴いたことで確信に変わりました。
プリンセスじゃなくてもの歌詞のeclatanteの世界観もリンクしていて凄まじいです。(歌詞の引用は面倒なので気になった方はLP盤Apiacereを買いましょう)

以上、妄想で書き綴った感想でした。
聴いたらちゃんと感想を書こうと思います。
終わりだよ〜(o・∇・o)

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