共感とは。自分にとっての苦痛とは。


共感とは何か。

欲しいかいらないかで言ったら欲しい。

でももらう相手によって嬉しさは違う。

時に頓珍漢なやつからもらう共感ほどいらないものはない。


自分が共感するときはどんな時か。

共感にはネガティブもポジティブもある。

ネガティブな共感は当事者の不快感が少しでも軽くなるように。

ポジティブな共感は当事者の気持ちがさらに大きくなるように。


共感にはそんなパワーがあるのかなと。

そして共感できるか否かは経験と高い感受性に基づくのではないかなと。

よってさまざまな経験と感受性を磨くことが共感できる人に近づくんじゃないのかなと。

よって全ての人の全ての事象には共感できないけど、

できなくても経験が多いほどに近い事象で感情を想像することはできるんじゃないかなと。

必要なのかいらないのか。

あるならあったほうがいいくらいな気がする。



自分が一番苦痛なこととはなんだろう。


指図されることは嫌いだ。


たとえ頭を悩ませることになっても自由なほうがいい。

心から欲する目標がないのも嫌いだ。


でもなぜその目標なのか、論理的に説明できないことが多い。


色んなことを考えているようで思いつきで生きている。


考えている時には大体の答えが決まっている。

思いつきで生きている。


思いつきで生きているからこそ、その思いつきの種となるより多くの色んな経験が必要だと思う。



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