家族に迷惑を掛け続けた人間は世間にも迷惑を掛け続ける
来月の支払いをしてもらうために、國光夫妻がYouTubeのコミュニティに投稿してた。彼らも必死だ、YouTubeやスプラが頓挫したらあとは霊感商法しかない。
「ゲーム配信やるよ!」からの「やっぱり出来ません」てなムーブだけど、端からやるつもりはなかった。ただのアリバイ作り。信者を繋ぎ止めるために小細工を施す。
ゲームキャプチャーとは「ゲームの画面をPCに映して録画・ライブ配信する機械」のこと。
【解説】
ゲームキャプチャーが新潟にあるため→買えばいい。安いやつなら1万円もしない。信者が納得できそうな理由考えたぽい。
2人して新潟にいないアピール→てことはずっと新潟にいる。忙しくで配信できない!アピール。せっかくお出掛けしてるのに写真がないのも怪しい。
次回の生配信までもうしばらくお待ちください→お布施を継続してもらうためにフレンドマッチしてたけど、本音は楽しくないからやりたくない。しなくていいがまん!
小銭稼ぎに必死な姿は、それが國光夫妻の生命線であることを物語る。貯金はあるのかもしれないけど、毎月のように残高が減っていくと、口座にいくらあろうが焦燥感を生む。
精神衛生上も良くない。メンタル的には「残高1000万円で毎月10万円ずつ減ってく人」よりも、「残高100万円で毎月1万円ずつ増えてく人」の方が安定する。
アメリカで宝くじが1億円以上当たった人の追跡調査があった。なぜか2年後にはほぼ全員、宝くじに当たる前より貯金額が減っていたという。みんな金が無限にあるように勘違いするから、散財したり奢りまくったり、詐欺にあったり投資に失敗したりして金を失う。
例えば宝くじ当たる前に1000万円持っていた人が、宝くじで1億円当てて残高1億1000万円になったのに、2年後の残高が500万円になってしまうということ。あぶく銭を得た貧乏人の多くが同じような道を辿るということだから、國光夫妻も同様の道を辿ることになる。
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