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市川猿之助さん②


猿之助さんのニュースで持ち切りで、サミットやゼレンスキー来日の話題が薄まっている。これも誰かの狙い通りなのかもしれない。


【これまでのまとめ】

  • ご両親は2階で死亡。解剖の所見では向精神薬中毒の疑い。

  • ご両親はリビングに2人並んでパジャマ姿で横たわっており、首から下に毛布をかけられていた。外傷はなし。

  • 猿之助さんは半地下の自室のクローゼットで発見。命に別状はないが意識はもうろうとしていた。

  • 家のカギは掛かっておらず、第三者の介入の可能性は低い。

  • スケッチ用キャンバスに三行の遺書。文末に「たかひこ」という本名が記される。財産を親しい知人のMさん(恋人!?)に譲渡させるという書き置きも。

  • 長年、母親が父親を介護していた


家族会議の末に?

スキャンダルは事前に本人や所属事務所に通達される。いとこの香川照之さんから莫大な違約金の発生も聞いているし、現在の借金を考えればお先真っ暗。スキャンダルがダメ押し。どうしようもなくなった朝にご両親に伝え、恥じた両親は自らの意思で服毒し、猿之助さんも後を追った…という筋書き。

自然に思えるけど、もしご両親が飲んだ向精神薬が猿之助さんが処方されていたものなら、同意殺人や自殺幇助に問われるかもしれない。重要参考人死亡では警察のメンツに関わるから、落ち着くまで保護の観点から拘留されるというシナリオもあり得る。

得したのは誰か?

話を単純にすれば、「ご両親が亡くなり、猿之助さんが生きながらえた」。

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