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國光夫妻とデスマフィン

デスマフィンをご存知だろうか?
なんかのイベントで売ってたマフィンが、腐って糸引いていたという食中毒事件。納豆マフィンという俗称も。

滝沢ガレソさんが取り上げ、またたくまに炎上したこの事件。ただの食中毒なら商品回収&営業停止で終わりだったんだけど、ここまで炎上したのは店主の能天気さやその後の不手際にある。

  • ハートマーク付きのお礼と謝罪文を同時に書く

  • 食中毒おこしても店再開する気マンマン

  • 返金を求める声に再度、マフィンを送りつけようとする

  • やたら「腕が痛い」とアピール

  • ネイル付けたまま作業したり、汚いコート着て販売

  • 返金のために商品をレターパックで送らせようとする。返金はPayPayのみという不誠実さ

  • 自分に不利な投稿やコメントは削除するけど、同情されようと批判コメントは残す

  • 電話対応の不誠実さ

事件前からお店の評価は最悪
ハートマークいっぱいのお例文と、言い訳だらけの謝罪文を並べて掲載
客が悪い!と言いたげ
ありえる!と思わせるやり取り


端的に言ってヤバい人で、おそらく営業停止は免れない。悪質な事件にも拘わらず、何だかこの件に哀愁を感じるのは、店主には一切の悪意がなかったことが分かるから。ただの無知、ただのバカ。少しケチケチしたところはあれど、周囲からは良い人という評判なのではないか?

2017年の開店当初は、まともな商品を販売していたという。2019年に母親が亡くなってから味がおかしくなり、コロナ禍からイベントに出典するようになったとのこと。おそらくマフィン作り含めて母親がサポートしており、他界してから色々と不具合が出たのだろう。

これ以降、ブログは更新してない


境界知能、精神疾患、境界性人格障害、ストレス、コストカットによる弊害、、、色々と想像できる。まず重大な欠陥があり、様々な要因が複合的に重なりあって事件は起きた。

頼っていた人の死によっておかしくなったことや、その後の杜撰な対応も含めて「あぁ、マヤさんタイプか」と考えてたんだけど、そう感じた要因は他にもある。

この店主、商品を「マフィン達」と呼んだり、商品の運搬を「連れていく」と擬人化してらっしゃる。何やら自分をおとぎ話の中のお姫様と勘違いしてる節があり、マヤさんがぬいぐるみとか機材を「お仲間」と呼ぶのとカブる。

マフィン達www
手書きの商品紹介「焼きたてで連れてきてる」のだそう

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