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沈黙は来る6月22日のため?


國光夫妻が静かだ。
ポケモンカードだのゲームだのVRだのといった程度の低い投稿は、やろうと思えばできるけどしない。あえてしない。その理由は金にならないということもあるけど、一番の理由は注目を集めたいから。

投稿しないことで逆に耳目を集められることをマヤさんは熟知しており、これまでもしばしばこのテクニックを活用している。お騒がせ女王マヤさんの得意技だ。

次に大きな事をするとなると6月22日になるのかもしれない。2017年6月22日に最愛の妹を亡くしたマヤさんにとって、命日は大層特別な日であるようだ。2017年6月26日に逝去の報告をしてから毎年、6月22日は妹さんについての投稿を続けている。


2017年6月26日

2018年

2019年

2020年

2021年

2022年


とにかくアクセス数を集めたかった2022年は、noteも合わせて8件もブログを投稿している。そのうち2つは意味ありげな曲を何の説明もなしに貼り付けただけの記事で、とにかく何としてもアクセス数を集めたいという必死さが滲む。

どさくさに紛れてマヤさんが貼り付けた、意味ありげだけど大した意味はないであろう2つの曲を考察してみる。

『マイケル・ジャクソン Heal The World(世界を癒やす)』

この曲は『We Are The World』と同じく、歌詞は人生や世界の問題をテーマにしており、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件直後にもよく流された。マイケルはこの作品の発表を契機に、1992年に「ヒール・ザ・ワールド財団」を設立している。

MVには内戦、貧困、人種差別などで苦しむ世界の様々な人種の子供たちが登場するのだが、それを妹さんの博愛精神やボランティア活動とリンクしたのかも。

ひいては「世界を救う」と宣っていたAKHと無理やりこじつけ、自身の誇大妄想をマイケルの曲で可視化させたかったのかもしれない。

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