教団を法人登記簿と不動産から読み解く
登記簿にまで降臨する『エル・カンターレ』に虚を突かれるwww役員は大川隆法ただ一人だけど、これは宗教法人・学校法人・医療法人などでは珍しいことではない。
『基本財産の総額』とは宗教活動を行う上で必要なもので、神道でいう神社などの不動産のこと。おそらく『幸福の科学 大悟館』を建設する前の物件の購入金額。
上記では「白金の土地は620坪で20億円」となっているけど、時価では30億円を越えると思われる。それを当時は9億円弱で手に入れられたのでしょう。まさに錬金術。
この建物は宗教法人の所有物だから、大川隆法はこの大邸宅に住みながら固定資産税を支払っていない。ざっと計算すると、毎年5000万円の固定資産税を回避していたことになる。エル・カンターレ!
因みに、この宗教施設には一般人どころか、幸福の科学の信者や一般職員でさえ入れない!
エル・カンターレ!!
ここから先は
0字
¥ 100
記事の投稿はある人物との裁判費用のためでもあります。サポートして頂ければ幸いです。