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教団を法人登記簿と不動産から読み解く


幸福の科学の登記簿。
大川宏洋さんが投稿してた。


目的
この法人は、大川隆法を開祖とし、主エル・カンターレを本尊として、主が説かれる仏法真理である。正しき心の探究と愛・知・反省・発展からなる四正道の教義を広め、恒久ユートピアを建設することを目的とする。その目的達成のため、各種儀式行事を催行するとともに、会員の強化育成を行う。

登記簿にまで降臨する『エル・カンターレ』に虚を突かれるwww役員は大川隆法ただ一人だけど、これは宗教法人・学校法人・医療法人などでは珍しいことではない。


基本財産の総額 8億7283万9316円

『基本財産の総額』とは宗教活動を行う上で必要なもので、神道でいう神社などの不動産のこと。おそらく『幸福の科学 大悟館』を建設する前の物件の購入金額。


幸福の科学 大悟館。
大川隆法の自宅。


上記では「白金の土地は620坪で20億円」となっているけど、時価では30億円を越えると思われる。それを当時は9億円弱で手に入れられたのでしょう。まさに錬金術。

この建物は宗教法人の所有物だから、大川隆法はこの大邸宅に住みながら固定資産税を支払っていない。ざっと計算すると、毎年5000万円の固定資産税を回避していたことになる。エル・カンターレ!

因みに、この宗教施設には一般人どころか、幸福の科学の信者や一般職員でさえ入れない!


徹底ガードされ、写真を撮ると削除を求められるという


エル・カンターレ!!

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