デジタル資産の革命児「NFT」はこれから大本命テーマ株になるか?
このnoteは私が個人的にNFT関連株に投資をする際にまとめたものです。
結論から述べると、NFTは間違いなく、大本命テーマ株になります✊
今は海外が主流であり、日本国内ではテレビで見たことある程度でしょうが
近い将来「誰々の作品持ってる?」とか「NFTアーティストの〇〇さん」とNFTアーティストをTVで頻繁に見かける日も近い将来必ず来ます。
まずはそもそもNFTってなに?ってひと用に👇
NFTとは、 ブロックチェーンを活用したデジタル資産の一種。ここでは、偽造不可な鑑定書と所有証明書の付いたデジタルデータであり、美術品などと同様、資産価値を有する存在として、価値のやり取りを可能にする物と覚えておけば大丈夫✍️
今まで、デジタルデータっていくらでも複製できたり誰が所有しているかって考えたことなかった。
だけど、これからは複製改ざんできないデジタルデータが誕生したのでデジタル作品の価値がめちゃくちゃ上がるということ。
これはクリエイター支援につながるため、大手が今こぞって参入しているんだよね😝
■大手が続々参入でやっぱり成長しか考えられない
海外では1日の取引量が3億ドルを突破していて、日本の大手もこれからドンドン参入してくる予定。
■これから参入する日本企業
・LINE
・楽天グループ
・コインチェック
・メルカリ
・GMOインターネット
上記は「オープン・シー」という、世界で一番NFT取引規模の多いサイト。取引規模は拡大傾向にあり、8月には3億ドルが取引された日もあった。1月は180ドル前後だったことを考えると急激に注目が集まっていることがわかると思う。
■NFTが話題になったNews
・デジタルアーティストの作品で約75億円の値がついた
・ツイッター創業者の初投稿が約3億円で落札
・ネットで誤って自身の写真をNFTとして販売してし、8万円の値がついた
デジタル作品75億円ってやばすぎでしょ😱
#いつか家の壁にディスプレイに額縁 つけてデジタルアートを展示するのを見かける日くるんじゃないか
■デジタルがNFT化になる中、注目市場は2つ!!「トレカ」「ゲーム」
※SKE48のNFTトレカ
NFTはアートだけでにとどまらず、画像、映像、音楽、ゲーム、テキストまで、あらゆる種類のデジタルコンテンツに活用できる。
今後さまざまな資産がデジタル化していくなかで、更にNFTが活用される可能性が高い( ̄^ ̄)ゞ
特に私が注目しているのが「トレーディングカード」と「ゲーム」市場だ👊
トレーディングカードは全てデジタルへ
ももクロやSKE48などのトレカが既に販売されている。
それと日本のNFTゲーム「クリプトスペルズ」
クリプトスペルズはインターネットでできるトレーディングカードゲームでゲーム内で使用できるカードが上記のように販売されている。
わかりやすくいうと、現代では遊戯王のカードなどリアルなカードの価値が高まりSNSで頻繁に見ると思うが、これからはNFTのトレカに全て変わってくると思う。
なぜなら、デジタルデータであれば腐敗などとは無縁であり補完もしやすいから✨
職業ゲームです。がたくさん増えると思う
2021年話題となったThe Sandbox。ゲーム内の土地が現実の不動産のように売買されており売り出した土地が8分で完売😳
Sorareは、現実のサッカーの戦績がゲームに反映されるユニークなトレーディングカードゲーム⚽️こちらのカードも売買されている。
このようにゲーム市場はこれからドンドンNFT化が進むと思う。
独自の価値を持つキャラクターを生成し販売したり、ゲーム内での活動や入手したアイテムをそのまま取引するなどして稼ぐ人が増えてくることから「職業ゲーマー」がドンドン増える未来が想像される。
NFT関連を11銘柄を紹介!!個人的には時価総額は大きいより小さい方が良い✨
大手の楽天やLINEとか参入しているからこれから市場をリードして行くんだろうけど...時価総額大きすぎ😓
時価総額大きい銘柄って2倍狙うとか正直難しいし..
だから投資としてはあまり魅力を感じられない(トレードならいいと思うけど)
ここからはNFT関連の情報👇
■<2437>Shinwa Wise Holdings
アート作品をNFT化し販売する新規事業を開始すると発表。今後は更にアート作品のNFT化の領域を広げ、デジタルアートやデジタルコンテンツをNFT化し、流通市場に乗せる事業を展開するとしている。
■<3624>アクセルマーク・<3672>オルトプラス
❶電通及びと共同で、アニメなどの映像作品IPの動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画・開発を推進すると発表。
ファンが好きなシーンやコンテンツを集めることによってさまざまな特典を得ることが可能となるサービスを2022年春までに提供予定
❷オルトプラス、OneSports及びアクセルマークの3社共同で、Jリーグオフィシャルライセンスを受けた国内初のブロックチェーンサッカーゲームを開発中。
ゲーム内で育成した選手カードのNFT化により売買できるようになり、LINE Blockchainプラットフォーム上での提供開始を予定している。
■ <9684>スクウェア・エニックス・ホールディングス
gumiが出資するdouble jump.tokyoと共同開発したNFTデジタルシールを発売。NFTデジタルシールは、購入者情報がブロックチェーン上で記録され、シリアルナンバーやロットナンバー、使用状態などのデータをシール自体に紐づけているため、コピーや複製などは不可能。更にシールごとにデザインの違いなどを持たせ、デザインの面からも唯一無二のデジタルシールを所有できるという。同社によると、初のNFTデジタルシールは、「ミリオンアーサー」シリーズで展開するとしている。
■<3121>マーチャント・バンカーズ
子会社がコレクターの所蔵する希少性の高いお宝グッズをNFT化とそれらを売買するためのプラットフォームを運営する事業を開始すると発表した。
■ <8698> マネックスグループ
仮想通貨取引所を運営する子会社コインチェックが、ブロックチェーンゲームで利用可能なNFTを仮想通貨と簡単に交換できるマーケットプレイスの提供を開始したと発表。
■<3758> アエリア
子会社が世界初となる音楽専門のNFTマーケットプレイスをこれからスタートさせる。音楽アーティストやレコードレーベルが保有する楽曲をNFT化し世界中に販売するとしており、ユーザーは好きなアーティストのNFTを購入することで限定感を味わうことができる。
■<4385>メルカリ
暗号資産やブロックチェーン事業を行う子会社を設立すると発表。子会社ではNFT事業なども検討中。
■<9449>GMOインターネット
NFT事業に参入すると発表。アートや楽曲、著名なアーティストによる希少性の高いコンテンツのマーケットプレイスを提供予定。
■<7860> エイベックス
NFT事業に本格参入すると発表。
■<7370>Enjin
NFTエコシステム開発に取り組む同社が韓国のゲーム特化型SNS開発企業Ludena Protocol(ルデナプロトコル)と提携を発表。
この提携により、Ludena Protocolが開発するゲーム専門ソーシャルメディア「GameTalkTalk」に、NFT機能およびEnjin開発のスケーリングソリューションが統合され、環境に配慮したエネルギー効率の良い方法でNFT発行が可能になる。
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