パイオニア店舗予選でエルフデッキ使った日記
骨を折って贖いとする蛮族達と行く店舗予選（3/21（火））
自分が普段パイオニアで遊ぶためのデッキに困っていた金曜日の深夜帯。
Goldfishのリストを見てもなんだかなぁ…と思って眺めていた時にふと思い出した。2マナのエルフロード《葉冠の幻想家/Leaf-Crowned Visionary》が収録されたときに入賞していた蛮族達の姿を。
という感じで思いついたのが金曜日の深夜。家の中のカード資産をひっくり返しながら足りないカードをショップのストレージから探し歩き家でもくもくと3時間近く一人回し。
微妙に感じた部分や、気に食わない部分を変えつつパイオニア店舗予選に参加。
デッキリストは下記の通り。
試合結果は
R1：エスパーコントロール 〇〇
R2：白単 〇✕✕
R3：青単スピリット 〇✕〇
R4：グリクシスミッドレンジ 〇✕✕
R5：エスパーコントロール 〇✕〇
R6：赤単ゴブリン 〇〇
の4－2でフィニッシュ。
色を無理しながらサイドボードに取った《封じ込める僧侶/Containment Priest》が相対する予定だったNeoformや独創力と当たらず終了。
《集合した中隊/Collected Company》から《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》が2枚ぐらいめくれて突然18点ルーズとか、《召喚の調べ/Chord of Calling》でこまめにその時その時に合わせた蛮族を連れて着たりと細かい動きをしながらインスタントに動けるので相手はやりづらそうでした。
コンボチックな動きと突然の打点を生み出す突拍子のなさがガチャガチャするデッキが好きな人にはとてもオススメできるデッキです。
一番の押しカードは《夢の円環のドルイド/Circle of Dreams Druid》
タイヴァーいると2桁の緑マナを生み出す素敵なエルフ
このデッキは《エルフの戦練者/Elvish Warmaster》がいるときに《召喚の調べ/Chord of Calling》で相手ターンに持ってきた《夢の円環のドルイド/Circle of Dreams Druid》で突然の疑似オーバーランで勝ち、みたいな動きも多く思ったより突然の負けを相手につきつけれます。
強いかどうかと言われるとYes！とは言えないデッキですが、楽しさに関しては随一だと思います。
ちなみに、サイドボードですが《思考囲い/Thoughtseize》の枚数だったり、除去に対してはマナが余ることも多々あるので《タミヨウの保管/Tamiyo's Safekeeping》をとることでちょっとしたあらがいにするのがよさそう（という妄想を繰り広げました）。
次の店舗予選かプレミアム予選までにアザーラックコンボデッキを形にしたい、そんなコンボ好きなゆるゆる店舗予選参加日記でした。
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