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スマブラ日記4 初連勝達成!

こんばんは。ぽんとです。
前回からかなり間が空いてしまいました。年度末が忙しい職種のため、年度末はバタバタで時間取れず、年度明けは年度末に溜め込んでしまった業務、借金清算に追われ、なかなか時間が取れません。

などという言い訳はさておき、上手くなりたいのならプレー時間を捻出する以外に選択肢などないので、1日24時間の使い方を見直し、甘えを捨てて時間を捻出できるようにしています。

話が変わりますが、最近は夜にスマブラ配信者、動画投稿者のエクスタシー氏の動画を見るのが日課となっています。素晴らしきエンターテイナーですよ、ホントに!おすすめ!
『(煽られて)は? テメェ!!!!!』
『(崖下り空後メテオを決めて)そのコース、一番得意なんだ(イケボ)』
超楽しませてもらってます。一番好きな動画はしょぼんガノンとの試合ですね。魔人拳ピッタリ当ててるシーンがうますぎて笑いました。


スマブラ日記に話を戻しまして。1日30分~1時間程オンライン戦をやるようになんとか時間をやりくりできるようになったのが4日前くらい。んでもって昨日、初めてオンライン戦で連勝出来ました。ネスに勝ち、再戦してまた勝ち、次に当たったカービィに勝ち、で3連勝。今日は時間がなく3試合しかできませんでしたが、全勝でした。ここ数日の中で最も晴れやかな気分を味わえたかもしれません。

とはいっても戦闘力は200万に届いておらず、クソザコナメクジなのに変わりはありません。せっかくなのでこのnoteを使ってこれから意識していきたいことをまとめておこうと思います。(他記事、他動画で何万回も言われていることではありますが)

○基本の立ち回り

・差し込み、差し返し、置き
差し合い(ニュートラルゲーム)を構成する3つの基本の動きです。
差し込みは自分から相手のいる位置に技を当てに行くこと。
ルキナなら、滑り横強、下り空N、下り空前が主な差し込み技になります。
差し返しは相手の技を見てからこちらの技を当てに行くこと。
差し返し技といったものは特になく、相手の技を見てから後隙にこちらの通したい技を通す、ということになります。序盤ならコンボが繋がったりして%が稼げる技、撃墜帯なら撃墜技です。ルキナなら私はマベコンがかなり好きな技で、%稼ぎも撃墜もできちゃう技なのでつい擦っちゃいますね。4段振り切りを外してしまうと後隙晒しまくりなので、相手の後隙にきっちり4段入れていきたいところです。
置きは相手が攻撃してきそうな位置を予測して持続が長かったり判定が強かったりする技を置いておくこと。ルキナなら対空で空Nや上強、対地上で下強を置いておくことが多いです。
これらを組み合わせて差し合いを制し、有利展開(崖狩り、着地狩り)に持っていき%を稼いで、撃墜技を通してバースト、というのがかなり単純化したスマブラというゲームの基本展開となります。

・逆VIP帯の動き
私も思いっきりそうなのですが、差し込み、自分から攻めてそのキャラの強い技を擦っていく動きが多いです。ルキナだと滑り横強とステップ(ダッシュ)下強、台上の相手への上強ばっかりやってしまっていますし、なんならマベコンも当てに行っちゃいます。マベコンが好きすぎる。横強やマベコンは後隙がデカいので、外すと相手の攻撃を食らってしまいます。差し込みの割合の高さは逆VIP帯の特徴と言えそうです。

つまり、差し込みに対するカウンタームーブを身に付ければ、逆VIP帯に刺さる立ち回りが身に着くということです。それはいったい何か。

・差し返し
コレです。この動き。相手はそのキャラの強い動きを単純に擦り続けてくるので、その後隙を狩る動きです。そのためには、相手が擦ってくる技のリーチと後隙がどのくらいあるのか、後隙を狩れる間合いはどの程度なのか、を把握しておき、後隙を狩る意識を持つ必要があります。ルキナは剣キャラなので比較的リーチは長めですが、さらに長距離の攻撃ができる、例えば飛び道具持ち(キンクルとかキンクルとかキンクルとか。あのデブワニ重量級で吹っ飛ばないわ一撃が重いわ飛び道具2種類も持ってるわアーマーあるわ掴み強いわでズルすぎでしょ)が相手だったりすると自分からは差し込みにくくなるので、差し返し多めの動きを意識するくらいでバランスが良いのだと思います。舐めたDAとダッシュ掴みの後隙絶対狩り取るマンになれ。

・ガード、ガーキャン行動
ガードから反確を決めていくのも差し込みに対するカウンタームーブです。ガードは解除時に硬直が発生するしガーキャンは選択肢が制限されるので、後隙のデカい技を引き移動で避けて差し返しが理想ですが、いつも引き移動できるわけでもないので、やはりガード、ガーキャンも織り交ぜて戦っていく必要があります。

相手の動きをよく見て、差し返し、ガード、ガーキャン。これが逆VIP帯で有効な戦い方であることはどこを見ても明らかなので、脳死で横強や上強をブンブン振り回す戦い方から次のステップへ進むべく、意識しながら戦っていこうと思います。



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