ゴーリエに会いにいく
5月下旬から6月中旬にかけて一ヶ月、クラウンを学びにフランスに行ってきます!
クラファンの掲載ページにて一緒に学びに行くゆうりが「クラウン」について、今回の旅の目的を語ってくれていますが、わたしは私なりに行く目的を残しておこうと思います。
これまでクラウン、インプロクラウンは忍翔さんの元で学んできました。
私はクラウン自体に社会的な意義があると考えています。
クラウンという存在
クラウンにずっとハマっている理由
社会で生きていく中で、良いものとして扱われない"失敗してしまうこと"。
出来事に対して苛立ったり、悲しんだり、声を上げて無邪気に喜んだり、そんな愚かで弱く愛おしい姿を誰かに晒すことも子供だった頃から減っていったと思います。
クラウンは社会性で隠せない、そんな人間本来の姿に出会うことができると考えていて。
誰かのクラウンに出会ったとき人は他人の欠損まで愛することができる、そんな世界のきっかけになるんじゃないかなと思っています。
あとクラウン楽しいしね!
この旅の目的
わたしもゆうりと同じように、"クラウン"という存在・哲学・思想がもっと世に広まって欲しいと思ってます。
そこに対してコミットを考えたとき、「今よりもクラウンに触れる場を増やすこと」だなと。
結論を言うと、わたしがクラウンWSを開催できるようになったらええやん。
自分が認知していないだけでもありますが、東京にいて受講できるクラウンのWSは演劇WSよりもグッと少ないと考えていて。
探求したり学んだりする場を、自分も築いていく存在になっていきます。
また、今年の3月に参加した"クラウン飲み会ショー"では、たまたま会場近くを歩いていたお客さんが来てくれる、さらに最後にクラウンワークの体験までしてくれる、ということがありクラウンショーのポテンシャルを感じる出来事でした。
このようにクラウンショー自体が間口広く気軽に来場できるショーとして、開催していくこともどんどんやっていくべきだなと感じました。
クラウンのショーを支えたり、自分が企画する側として活動もしていきます。
最後に
社会的な意義とか言いましたが、大部分はわたしのエゴでもあります。わたしはそういう形で世界が変わっていって欲しいなと思っています。
ゆうりとさくの3人で挑むこの旅を、クラファンの支援、拡散という形で応援してもらえたら嬉しいです!
よろしくお願いします!
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