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温湿度計たぶんファイナル

「温湿度計たぶんファイナル」

雨。気象台観測の6時の気温は23.6℃。昨日買った温湿度計の指示値は27℃。だけれど、涼しさを感じる朝。昨日が暑かったからかもしれない。

今朝のお散歩はお休み。

さて。

昨日、一昨日買ったものと同じ型番の色違いのちいさなデジタルの温湿度計を買った。

これで、同じ型番の色違いのちいさなデジタルの温湿度計が2台になった。

並べてみると、こ〜んな感じ。


この5台のうち、左下のアナログの針式のやつは、湿度が低めに出ていて、しかも、右上のアナログの針式のが90%を超えて振り切っていたときでも74%にしかなっていなかったので、廃棄予定。

こ〜んなことをして、何台も買って、そのうち、それらしいものを選んで使う、というようなことを、コンシューマー側でもしないといけないのかもしれない。

ただ、デジタルのやつは、それなりにいい感じの値を出してくれている。たぶん、振動に強いとか、湿度センサの製造の精度が高いとか、そういうことがあるかもしれない。ちなみに、湿度センサは、一番安い抵抗式のやつだと思う。

アナログの針式のやつは、どうしても、振動とかに弱いから、輸送している間におかしくなったりすることもあるだろうと思う。

Amazonのレビューでも、エンペックスのは、繊細で、振動に弱い、ということが書かれていたりする。

というわけで、ここに残ったメーカーは、ドリテックとクレセル。

HPの「お問い合わせ」からお問い合わせを出して、返事をくれたのは、ドリテックとエンペックスだけだった。

今回は、田舎のホームセンターで買えるもの、ということで、ドリテックとクレセルしか買ってない。

こないだ捨てたのは佐藤計量器とエンペックス。

数年前に捨てたタニタは、高い湿度をそれなりに計測してくれていたと思うが、逆に、低い湿度がどうにもおかしい感じだった。

もうひとこと。

今日の集合写真は、水平な場所に寝かせて撮影したもの。右上の針式のやつは、壁に掛けると、針の重みで、湿度は1%くらい高く出る。

というわけで、より確からしい温度と湿度を求めるなら、デジタル式がよいかもしれない。

ただ、デジタル式は、数字を読まないといけない。それに、安い液晶は、ヴィジュアル的に美しくない。

針式は、一瞥して、ぱっと見で、だいたいどれくらいかがわかる。それに、ヴィジュアル的に美しい。

湿度計は、年々劣化するので、また数年後に、取り替えることになると思う。その時は、またこんなことをするかもしれない。

なんくるないさ〜。

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