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morikoharu
湿度の高い日
「湿度の高い日」
雨。朝6時の気温は21.7℃。涼しい朝。
湿度計の針は、87%と74%を指している。
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![](https://assets.st-note.com/img/1720650342840-A7KcjXgdn8.jpg?width=1200)
今朝のお散歩はお休み。
さて。
湿度の高い日が続く。
昨日は、複合機から吐き出される紙が濡れていて、びっくりした。複合機の内部が結露しているのだ。
僕が住んでいるところは、冬季間の湿度が高くて、複合機の内部が結露する。なので、内部を、ヒーターで加温している。それでも、用紙などは、吸湿して変色し、変形する。
夏は、湿度は高くても、結露したことは、なかったと思う。
なんでかな、と、ちょっと考えてみた。
複合機の内部は、ファンが回っていて、風が通っている。加熱した紙や、溶着のためのドラムなどを冷却するためのものだ。この風が、内部の間隙を通る時に、断熱圧縮〜断熱膨張する。このときに結露するのだろうと思う。
冬は、湿度は高くても、水蒸気量が少ないので、紙が濡れるほどの結露はしないのだろうと思う。
ところで。
フィンランドから帰ってきた時には、日本の温度と湿度の高さに閉口したものだった。
夏をフィンランドで過ごして、冬はハワイで過ごす。そんな暮らしはいいかもしれない。
なんくるないさ〜。
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